うまいッ!「甘くシャキシャキ!高原レタス~長野・川上村〜」

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この番組のまとめ

これ いつごろから作られているんですか?まず この球になるレタスが日本で作られ始めたのが戦後の事と言われているんですけれども川上村では60年ほど前に 朝鮮戦争でアメリカ軍の兵士の野菜不足を解消するためにたくさんレタスの需要が生まれたと。 そこが きっかけで作って日本の食事の西洋化とともにトップランナーとして日本のレタス作りを 川上村が引っ張ってきたという事なんです。

これで終わりかと思ったらレタス一つ一つに丁寧に水をかけ始めましたこれは ラクチュコピクリンという物質。 ラクチュコピクリンは 洗ってあります。 あと 生で食べてもおいしいんですけども篠原家に伝わる 秘伝のドレッシング特製の ご用意いたしましたので。 この 大川上村の中においても篠原さんはいち早く 法人化に取り組んで気合いと根性の農業ではなくて仕組みとして 組織としてどんどん高度な農業を追求してこられたというすばらしい先進事例だと思います。

土壌分析という言葉は 今や比較的一般的な言葉になりましたがしかしながら適切に運用できてるかというとまだまだ 運用できている方ごく 一部の方々でして今の篠原さんのような やり方で人間でいえば 健康診断まず しっかりやって足りない栄養を きちっと補ってあげて 科学的に分析をしてそのうえで今度は レタスの大きな敵である 連作障害というで 若手が頑張らなきゃと熱く語っていましたね。