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この番組のまとめ

福岡県内では、川の氾濫や土砂災害のおそれがあることから、午前10時現在で、4つの市と町の合わせて10万人余りに避難勧告が出ています。 この24時間に降った雨の量を見てみますと、この12時間に降った雨の量を見てみますと、北日本、また福岡県内は赤い色、150ミリを超える大雨となっている所がこうした雨雲の下では、数時間で100ミリを超えるような集中豪雨となるおそれがあります。 このあとも西日本、中国地方などで1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそ北日本を中心に非常に激しい雨の降るおそれがあります。

広島市の土砂災害では、これまでに死者が39人確認されていますが、警察によりますと、新たに1人が行方不明になっていることが分かり、行方不明者は52人になるおそれが出ています。 それでは広島市安佐南区の避難所になっている小学校の前と、JR可部線の梅林駅の南側にあります横断歩道橋の上に、私たちはいます。 広島市安佐南区八木からお伝えしました。 その広島市では、昨夜から土砂災害のおそれが再び高まりまし警察と消防、それに自衛隊は、二次災害のおそれがあるとして、昨夜からけさにかけて、捜索を中断していました。

広島市は今後、強い雨が予想され、土砂災害のおそれがあるとして、午前8時10分に、安佐北区可部東6丁目、可部東2丁目、三入4丁目、広島市ではこのほかにも安佐南区八木4丁目の合わせて52世帯113人と、安佐南区緑井7丁目の314世帯799人の、合わせて366世帯912人に避難指示が出されています。