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この番組のまとめ

8月24日日曜日、では、広島市安佐南区の八木地区から堀越アナウンサーがお伝えします。 広島市安佐南区八木地区からお伝えしました。 再び、広島市安佐南区八木地区から中継です。 午前9時には多くのボランティアが受付場所に集まりました。 ボランティアは10人ずつのグループに分かれ、道路では懸命に石を運ぶ高校生の姿が。 きのうはボランティアの待機場所が足りないなど、態勢がまだ十分ではないことから、受け付けを途中で打ち切ることになりました。

午前3時の天気図ですが、低気圧や前線があって、一つは北海道の西に低気圧、また前線が大陸から東シナ海のほうに延びていきまして、この前線の影響で、長崎県などは現在、雨が降り始めてるという、そういう状態です。 これは1時間に100ミリ以上、特に雨が多かった事例を気象庁で観測している事例を上位10番目まで集めた例なんですけれども、一番多いのが長崎県の長浦岳、それから千葉県の香取で、153ミリ降ったという例があります。

そうしますと、夜ですので、停電になることも考えられますから、懐中電灯が必要ですし、それからいという場合が、周りの状況が分からなくて、逃げられないってこ仲介人を通した過激派組織との交渉が不調に終わったとしたうえで、時間がさらにかかることも想定しながら、たシリアの反政府勢力イスラム戦線は、対立するイスラム国に対し、捕虜との交換などを条件に交渉に当たってきましたが、23日、イスラム戦線のメンバーは、NHKの電話取材に対し、仲介人が前日に過激派組織と接触を試みたものの、交渉を拒否されたと説明しました。

戦闘が続くウクライナ東部の情勢を巡り、ドイツのメルケル首相が、ウクライナのポロシェンコ大統領と会談しました。 東部の復興のための経済支援を打ち出すとともに、近く行われる予定のウクライナとロシアの首脳が参加する会談で、停戦に向けた対話が進むことに期待を示しました。 ウクライナ東部では、政府軍が親ロシア派の拠点、ドネツクなどを包囲し、攻勢を強める一方、戦闘に巻き込まれる市民の犠牲も増え続け、国連によりますと、ことし4月以降の死者の数は2000人を超えました。

Jリーグ・サンフレッチェは地元、広島での土砂災害のあと、最初のホームでの試合。 警察と消防、自衛隊による捜索は、現場付近に降り始めた雨で二次災害のおそれがあるとして、現在、昨夜からきょうにかけておよそ1300人の態勢で続けられ、大きな被害を受けた広島市安佐南区の八木地区では、現場を投光器で照らしながら、手作業で土砂を取り除いたり、捜索を阻む大きな岩や木を、重機で移動させたりしていました。