今回の旅は神奈川県葉山町。 葉山なんて 別格の憧れなんですよね。 石原裕次郎が愛した海辺の町葉山。 映画「太陽の季節」の舞台で食材を探します。 明治時代に始まる老舗料亭の3代目に生まれました。 思わず食通をうならせる魚料理の数々。 ヨットハーバーの隣に漁港を発見。 ホントですか? 小山さん特大のあおりいか 出ましたよ。 葉山はさ 場所的にいいとこで…近くの海は岩場と砂地が入り組んでいるため海草の種類が多く魚のすみかになっています。 多い時は1日に100杯以上取れるそうです。 コリコリしてんでしょ。
人生を懸けた葉山の あおりいか。 風光明美な葉山には御用邸をはじめ数多くの別荘が建てられました。 毎日 早朝から昼過ぎまで6時間以上潜り多い時は さざえが200個以上。 この朝市は晶さんを中心に有志の漁師たちが集まり月に一度 開いています。 葉山の海でさざえとかあわびとか伊勢えびが取れる朝市とか いろんな海の方面から何かバックアップできるかなと思って。 大大人気と言っておきましょう。 葉山の漁師として 地元の信頼もしっかり得ているようです。
葉山牛ですか。 牛のホントの気持ち分かんないですけども…葉山牛は葉山のイメージにふさわしい最高級の肉を目指しています。 何か おにぎりみたい!葉山牛自体は いつごろから?先代 もう50年たつね。 牧場経営2代目の絵美子さん。 父親は葉山牛のブランド化に挑戦した畜産家の一人だといいます。 いやあ もう溶けた!フライパンの上のバターみたいですね!自慢の葉山牛をステーキに。