きょうはアザラシたちの楽しい芸そして、かわいい赤ちゃんアザラシなどご紹介しながらここだけの施設の魅力をたっぷりとお伝えしていきますよ。 実はアザラシは流氷とともにやってきます。 流氷と一緒にやってきたアザラシをこの、施設で保護・飼育しているんですね。 実は全国で唯一の専門のアザラシ保護施設なんです。 ここからは、アザラシの保護施設ならではのものをお見せしたいと思います。 こちらで、今パフォーマンスを見せていただけるということなので岡崎さん、アザラシ君たちのパフォーマンス見せていただいてよろしいでしょうか。
もともとこちらのとっかりセンターはオホーツク海に生きるアザラシたちを保護できないかと２７年前に作られました。 ちなみにですね、野呂さんアザラシの名前も変わってるんですよね、岡崎さん。 こちらで、保護されている際はアザラシへの愛情十二分に感じることができます。 実は、こちらのとっかりセンターではふだんから、やってきたお客さんにクイズを出すことでアザラシと触れ合ってもらっているんです。 アザラシの大好物ホッケを先ほどお伝えしましたよね。
野呂さん、水に潜るときアザラシの耳は、水が入らないようにどうしてると思いますか。 これ、野呂さんアザラシのこと、十二分に分かっていただけましたでしょうか。 ここには、２４頭が保護されているんですけども今、見てきたのと違って実は、一般公開されていない非公開のアザラシがいるんですね。 ここで保護・治療が行われているんですけども実は非公開のアザラシの赤ちゃんはゆくゆくは海に帰すことを目指しているんです。 さて、こちらは去年６月にリハビリを終えたアザラシを海に帰したときの様子でございます。