スタジオパークからこんにちは 梶浦由記

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この番組のまとめ

拍手今、この音楽が聞こえていますが、実はきょうのゲストは「花子とアン」の音楽を担当していらっしゃいます作曲家の梶浦由記さんです。 連続テレビ小説の音楽を担当されるのは今回初めてだということですね。 音楽を担当していらっしゃいますが「花子とアン」梶浦さんの音楽クイズです。 ♪~「Black Witch!」聴いたことがあります。 この音楽は「花子とアン」のある場面で使われている音楽なんです。 視聴者の皆さん、いったい「Black Witch!」どの場面で使われている梶浦さんの音楽でしょうか。

小学校、中学校時代はドイツで過ごします。 日本に戻ってきた梶浦さんは高校の同級生らとガールズバンドを結成しキーボードを担当。 そうですねキーボード、ピアノを弾いていましたのでバンドに誘われたんですが合唱曲というのは書いても歌ってもらうのに30人40人を集めなきゃいけないのでアイスをおごったりしても高校生の財政ではきついんです。 そしてですね波乱万丈なんですね大学卒業後はシステムエンジニアとして企業に就職しました。

その後、ソロ活動も開始した梶浦さんは、市川準監督の映画「東京兄妹」で映画音楽の仕事を始めます。 映画音楽ですか、次は。 東洋とヨーロッパが融合した独特な世界観は梶浦サウンドと呼ばれ多くのファンを魅了しています。 アニメファンの方の中には梶浦さんの名前を知らない人はいないというくらいたくさん担当されています。 それは体感で草原の広さを知っているからです何だろうそこを狭くしてしまうことはないんですけど、アニメーションは本当の意味での奥行きがないので広い場所そのときは広い場所を表現しないといけないかなと。

「花子とアン」音楽草案と書いてあります。 「花子とアン」の作品全体のイメージ、どういうイメージで作ってくださいという発注があったんですか?初めにお話をさせていただいたときに、日本の話なんですけどちょっと「赤毛のアン」つながりスコット音楽やアイルランドのような。 ♪~「My Story」あ、蓮子さん、引いてるじゃん!え?行進曲の要素を強めに取り入れようかなと思って。

きょうは、この楽器を演奏する演奏者の方に来ていただきました小松崎健さんです。 実際に「花子とアン」で蓮子さんのシーンの音楽を演奏してくださっている方です。 もともとヨーロッパの楽器なんですけれどもアイルランド経由でアメリカに入って、今、演奏者が多いのはアメリカです。 実際に蓮子様のテーマ曲を作るにあたって梶浦さんからこのように演奏してくださいというのはあったんですか?デモ的なものを、打ち込んだようなものもこんな感じですと曲のデモを持ち込んであとはお任せです。

ブログやツイッターでおいしそうなスープや果実酒の作り方、レシピなどをお話されていますが最近いちおしのレシピがありますか、以前まねして作ってみた野菜スープはとてもおいしかったですときています。 梶浦さんがパルピテーションを感じるときはどんなときですか?パルピテーション。 友人にKalafinaの梶浦さんがプロデュースしているものですね。