実在するのかどうかを検証している理化学研究所のチームは、きょう、検証実験の中間報告を発表しました。 論文に書かれたのと同じ方法で作製を試みましたが、これまでのところ、ＳＴＡＰ細胞は出来ていないということです。 しかし、検証実験ではその特徴的な遺伝子の働きは確認できず、ＳＴＡＰ細うにすれば、ＳＴＡＰ細胞が出来るのか、詳しい作製方法を示した文書を書かれた責任者で、その方が４か月をかけ、２２回実験を行って再現できていないということは、ＳＴＡＰ細胞は存在しないと考えるのが普通だと指摘しています。
ＳＦＴＳ・重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスでした。 高橋さんの母親も、マダニのＳＦＴＳウイルスによる感染症が、日本で初めて確認されたのは、去年１月、山口県でした。 少なくとも６匹のマダニから、ＳＦＴＳウイルスが見つかりました。 愛媛県がことし行った調査では、野外で飼われていた３３匹の犬のうち、３匹がマダニに刺され、ＳＦＴＳウイルスに感染していました。
きょう、都内で講演した福田元総理大臣は、日中関係の現状について、欧米からは、東アジアは紛争地域と見られているが、両国が戦わなければいけない状況を作ってはいけないと指摘しました。 厚生労働省の麻薬取締官、危険ドラッグが流通するのを未然に食い止めるため、きょう、全国で販売業者に立ち入りを行いました。 目的は、販売している危険ドラッグに、その上で、業者に対して検査結果が出るまでの間、販売を停止するよう、薬事法の規定に基づいて命令しました。
もし、デング熱に感染しても、早期に発見できれば、政府が双葉町と大熊町に建設を計画している中間貯蔵施設について、福島県は、建設を受け入れる方針を固めました。 福島県は、双葉町と大熊町などと対応を検討し、住民の了承がおおむね得られたとして、建設を受け入れる方針を固めました。 米倉さんは今月３日、戦争体験を語る講演会で、平和の大切さを呼びかけたばかりでしたが、昨夜、腹部大動脈りゅう破裂のため、亡くなったということです。
銀メダルに終わった選手が得た、６年後の東京オリンピックへの教訓を探りました。 ６対４と村松選手リードの場面。 ここで相手のハン選手がタイムアウトを取ります。 村松選手は、東京オリンピックでは金メダルをとると、決意を固めています。 ２連敗中の首位ソフトバンク。 首位ソフトバンクと２位オリックスの差は、また１つ縮まって、１．５ゲームとなりました。 一方、２連敗した中日の谷繁選手兼任監督は、あした、また一つの勝ちを求めて、やっていくしかないと話し、気持ちを切り替えていました。