♪~旬の食材を使った季節感あふれる料理で人気の…子どもの頃から店の まかないを任され手早く作れる おいしい料理を常に考えていましたそんな大原さんが提案する「シンプル京ごはん」毎月 シリーズでお送りします今回から 「きょうの料理」を担当する事になりました一柳亜矢子です。 さあ 4月から1年にわたってお伝えしている「食材や手順はシンプルでありながらもおいしく おしゃれなレシピ」をご紹介する シリーズです。 教えて下さるのは 料理研究家大原千鶴さんです。
おなすを1回 ギュッと絞ってますのでスポンジのようにギュッと絞ったところにこの おだしと梅干しのお味がスッと入っていきますのでこれが味が からみにくい おなすに味を入れていくっていう事になりますね。 また こちらも おなすねヘタを取って 縦半分に切って頂いたものになります。 切り目入れまして細かく入れるとだんだん これから おなすが時期的にちょっと 皮が堅くなってくる。
時々 フライパンを揺すりながら上下を返したりしてモロッコいんげんの代わりにね万願寺とうがらしとかピーマン さやいんげんを使って頂いても結構です。 こんなお料理みたいに主な材料が2種類の時は最後に 「天盛り」でアクセントをつけて奇数に見えるようにするとバランスが取れます。 やっぱり最後の仕上げ一つで大事にされてお料理 作ってもらったっていう気持ちが表現できるので召し上がって下さる方もうれしいんじゃないかなと思います。
大原さん これ 目安としてはどれくらい揚げれば…?大体1分ぐらいで大丈夫だと思いますね。 ちょっと触ってもらって少し フニャッとしてきたらもう 大丈夫だと思いますのでね。 これを 調味料入れて一煮立ちさせましたらそれで OKですので。 かたくり粉を付けてますので小麦色には ちょっとなりにくいんですけどまだ白いかなっと思ってもこうやって見て頂いてちょっと カリッとしていれば大丈夫ですのでね。