男たちが組み立てているのは最新の…世界記録に挑もうというのだ。 あらゆる 四国の底力を引き出すコーディネーターは四国育ちの平野和子。 世界記録に挑む男たちに出会うためコーディネーター平野は高知県香南市に向かった。 40年の歴史を誇る同好会。 でも 木下さん 世界記録って4,422とかなんですけど。 しかし 現在同好会の平均年齢は 65歳。 この記録を破るためには新しい素材でたこを作る必要があると同好会のメンバーは考えていた。 防水が絶対必要でメンバーから挙げられたさまざまな要求。
まずは 現時点での世界記録を出した たこを牛尾さんに分析してもらった。 世界記録のたこの糸は7,310mあったと考えられる。 牛尾さんは 土佐凧の骨の構造が世界記録を出した たこに似ている事を指摘した。 この形を生かして新素材を使えば世界記録に迫る事ができるという。 牛尾さんのアドバイスをまとめると…四国の1番たちに協力を仰ぐ事にした。 ここから押し出された12本の ポリエステルの繊維を用意されていたのは 2つの生地。
こういう 長い大きなものを作ったの 初めてやから是非 頑張ってみて下さい。 意気込みは? 意気込み。 意気込みもあります。 いきます 頑張ります!エイ エイ オ~!たこの工房を出発しておよそ1時間30分。 室戸岬辺りだと…ああ 東の風ですか。 窃4風速としては8mは いかないですね…四国の皆さん方のご協力を頂いてたこは完成しましたが私たちが揚げられるかどうか今日 頑張ってみますので風と運に任せるところもありますが。 今日は ご協力頂きました皆さんからも応援という事で駆けつけて下さいました。