東京都は、６年後のオリンピック・パラリンピックの競技施設などが集中する、臨海部と都心をつなぐ公共交通を強化しようと、ＢＲＴと呼ばれる連結バスを念頭に、新たな交通システムを大会開催の１年前をメドに導入する方針を決めました。 東京の臨海部は、６年後のオリンピック・パラリンピックに向けて、選手村や競技施設などが建設される予定になっているほか、マンションの建設などの開発が進んでいて、今後、人口の増加が見込まれています。
個人で営むこの工房では、ふだん、オーダーメードの小型飛行機や、グライダーを作っています。 四戸さんは大学で直接学んだ最後太陽電池の僅かな電力で飛ぶことは難しく、どこまで軽くできるかが勝負です。 総重量６０キロ余りのグライダーを利用しての挑戦です。 工業高等専門学校の学生たち。 最新型の薄い太陽電池は、メーカーに頼んで分けてもらうこと成功すれば日本初の快挙。 早ければこの秋にも、ソーラープレーンの日本初飛行を目指します。
けさは森アナウンサーが、東京・府中市に行っています。 この畑で作っているのが、江戸の伝統野菜、この谷中しょうがです。 これ、江戸時代から東京、主に台東区の谷中で作られていまして、谷中しょうがという名前が付けられているんです。 いいですか？このね、小坂さんが作る谷中しょうが、実は来月、まもなくですね、ＪＡが認定する江戸東京野菜の一つに、認定されることが決まっているんです。 これ、認定されれば、ブランド化されて、より多くの人に、この谷中しょうが、食べてもらえるようになると思うんですが。