となりの防災家族~一週間自宅サバイバル術〜

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この番組のまとめ

大都市への直下型地震となった阪神・淡路大震災ではライフラインがストップ。 そのため多くの人が余儀なくされたのが自宅での避難 自宅避難生活だ。 そんな むやみに携帯を使ってバッテリーが無くなっても知らないよ。 バッテリーがあるうちに アドレスから連絡を取るべき人の番号をメモしてるんです。 なぜ?ああ 予備のバッテリーはありますけどいつまでもつか 分かりませんしだから まずはパパのスマホをメインに使ってほかのは留守電やメールの確認以外はなるべく 電源を入れないようにしようと思ってるんです。

転倒防止対策のおかげで倒れる事はなかった。 しかし…一方 佐藤家の本棚は?棚の上に大きな箱があり一見 危なそうに見えるが天上までギュウギュウに詰まっているためこの箱が 転倒防止の役割を更に 下段に重い本を置く事で本棚の重心は安定。 そのほかの家具の地震対策や震災時の連絡方法などその後 両家とも子どもたちは無事帰宅。 そうだけれども父さんが買っておいたこのカセットコンロがなかったらこのラーメンだって食べられないんだぞ。

そうならないために凝固剤や消臭剤などが入った市販の簡易トイレを家や車に用意しておくと安心だ捨てる際に 衣類用の消臭剤を振りかければ臭いは軽減される。 災害時のトイレ術詳しくは こちらのウェブをチェック!ほら おいで。 もちろん 震災時ともなれば各自治体で給水活動が行われる。 しかし 道路が寸断されたり土砂災害で給水所に向かえない。 停電などで連絡系統に不具合が生じ給水を求めている場所が特定できないなど…おおおっ…。 その後 お隣同士 協力し合い震災後の窮地を乗り越えていった。