今回は 宙づりになったロープウエイの 救助訓練だ山田さん 日本はロープウエイ実は たくさんあるんですよね。 ロープウエイの救助訓練は激しい突風で ロープが外れ緊急停止したという想定で行われる。 作戦は ゴンドラに取り残された乗客を救い出すために訓練には…片山アナウンサー 全くの観光気分です最大38両が 同時に走る御在所ロープウエイ。 ロープウエイの心臓部だ1m…さあ ゴンドラ所定の位置に止まりました。 迫真の演技病人役を演じるのは…さあ こちらゴンドラの真下に向かう救助班の映像です。
空中からの救助班はまず 鉄塔に足場を組み救助活動のスタートラインを作る。 命綱だけを頼りにロープを綱渡りしてゴンドラに乗り移る。 足場の設置から ゴンドラ到着までの目標タイムは 30分ゴンドラ脇の鉄塔です。 そして 3人がかりで滑り込みのスタートラインとなる 足場を持ち上げています長さ6m 重さ36kgあります。 いや こわっ!ゴンドラの滑り込みの大役は…一台一台 オーダーですからね。 三輪さんが 日々手入れをしているゴンドラの中で乗客が 助けを待っています。
今 ゴンドラに到着!すごい すごい。 このあと三輪さん どうやってゴンドラに入るんでしょうか?そして今 ゴンドラの中に上から入って 救助にあたります。 「ミッション・インポッシブル」な感じでしたね。 「曳索」という実際に ゴンドラがつかまっているロープこれ 実物大です。 これは 猿が こういうふうにたぐっていくのに似てるからロープウエイの救助訓練続いてのミッションは 「脱出」。 地上班 脱出に使う器材の準備進めています。
大丈夫?救助器具には一定の速度で降りるよう自動ブレーキがついているが地上班は 万が一に備えロープを引っ張って 操作するさあ ロープが絡まないように手綱をさばいて コントロールします。 地上班 テンションかける今 松永さんの「いいじゃないですか」という声が ありました。 片山千恵子 特技は日本舞踊。 そして 片山アナウンサーも無事 下山です。