ニュース「第2次安倍内閣改造」関連

戻る
【スポンサーリンク】
14:20:35▶

この番組のまとめ

安倍総理大臣は正午過ぎから臨時閣議を開き、内閣改造に向けて、閣僚の辞表を取りまとめました。 臨時閣議で安倍総理大臣は、閣僚が一人も欠けることなく、617日という戦後最長の内閣だった。 安倍総理大臣は、公明党の山口代表との党首会談を経て、組閣本部これまでの調整で、第2次安倍改造内閣の18人の閣僚の顔ぶれとポストが固まりました。 経済産業大臣に元少子化担当大臣の小渕優子氏。 女性活躍担当大臣に元参議院環境委員長の有村治子氏。 麻生内閣で戦後最年少の34歳で初入閣し、少子化担当大臣を務めました。

こうおっしゃっているわけですのかなければいけないということでですね、福島、それから沖縄、いずれも、福島はやっぱり復興をどう進めていくかということと、大きく関係がございますし、それから沖縄は、もちろん沖縄の発展も大きくございますが、同時に日本の安全保障がどうあるべきかという問題を含んでおりますので、今までのいろんな経緯を聞きながら、一方、高村正彦副総裁は留任。 佐藤勉国会対策委員長も留任しました。

安倍総理大臣は自民党本部に入り、党の役員人事に臨みました。 自民党の党役員人事を終えた安倍総理大臣は、午前11時過ぎ、総理大臣官邸に入りました。 安倍総理大臣としては、自民党が野党のときに総裁として党勢の回復を進めた谷垣氏を幹事長に起用することで、来年春の統一地方選挙に向けて、選挙態勢を強化するねらいがあるものと見られます。

このとき、安倍総理大臣に敗れたものの幹事長に起用され、政権を奪還したおととしの衆議院選挙や、去年の参議院選挙の陣頭指揮に当たるなど、党運営の要として、安倍政権を支えてきました。 安倍総理大臣は今回の人事で、石破氏を安全保障法制の担当大臣に起用したいとしていました。 安倍総理大臣はもともと防衛庁長官、防衛大臣を歴任しまして、防衛政策のエキスパートだったことから、みずからが重視する集団的自衛権の行使に向けた法整備を担当する、安全保障法制の担当大臣に起用したかったんです。

安全保障法制の担当大臣と、防衛大臣に起用される江渡聡徳氏は、た。 拉致問題担当大臣に起用される山谷えり子氏は、参議院比例代表選出の当選2回。 沖縄・北方担当大臣と少子化担当情報が入りました。

省庁、各省庁にまたがる課題も担当することになりますので、官邸、安倍総理大臣直轄、安倍総理大臣の下で、各省庁の意見の取りまとめですとか、集約を担うことになると思います。 映像は現在の新日鉄住金名古屋製鉄所の様子です。 その中で、今回、踏み切ったということですけども、これはどうしてですか?安倍総理大臣は記者会見で、アベノミクス第2章、地方の活性化、それに加えまして、安全保障の法整備など、新たな課題に取り組むために、態勢を強化したいという考えを示していました。

内閣法第9条の第1順位、指定大臣、副総理、財務大臣、内閣府特命担当大臣、金融デフレ脱却担当、麻生太郎、留任。 経済産業大臣、産業競争力担当、原子力経済被害担当、内閣府特命担当大臣、公明党。 国家公安委員会委員長、拉致問題担当、海洋政策領土問題担当、内閣府特命担当大臣、沖縄および北方対策、科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術、IT政策担当、再チャレンジ担当、クールジャパン戦略担当、山口俊一。 女性活躍担当、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣、社会保障、加藤かつのぶ衆議院留任。

沖縄および北方対策、科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術、IT政策担当、再チャレンジ担当、消費者および食品安全規制改革、少子化対策、男女共同参画、加藤勝信、衆議院、留任。 それに加えまして、麻生さんは財務大臣としまして、消費税の引き上げに伴う判断ですとか、アベノミクスの経済政策、あるいは年末に向けては、税制改正論議が今後、活発になりますので、安倍総理大臣の目指します法人税の実効税率っていきました。

愛知県東海市にある新日鉄住金名古屋製鉄所から、コークス炉の近くで爆発が起きたと消防に通報がありました。 新日鉄住金名古屋製鉄所によりますと、この爆発で、社員9人と協力会社の社員4人の合わせて13人がけがをしているということです。 小野寺大臣がこの1年8か月、一生懸命汗を流してきて、よりよい形のものっていうことで、新しい大綱も出来上がりましたので、ほど、総理大臣官邸で閣僚名簿の発表が行われ、安倍総理大臣と、と思います。

今、官邸に入っていった山谷えり子さんも、これまでも拉致問題に取り組んできましたけれども、拉致問題担当大臣としても重要な局面といいますか、形になる可能性がありますね。 安倍総理大臣はこれまでプーチン大統領との間で、たび重なって首脳会談を行いまして、北方領土交渉の前進、あるいは経済の発展にもつなげていこうと取り組んできましたので、アメリカとロシアの間で今後、難しい対応を迫られることになりそうです。 国家公安委員長兼拉致問題担当大臣に参議院議員の山谷えり子さん、初入閣です。