こちらは群馬県中之条町の山あいにある野反湖です。 野反湖は、標高1500メートルと高い所にあるため、すでに草花が夏から秋へと変わり始めていました。 長野県との県境、上信越高原国立公園にある野反湖です。 5歳のときから、野反湖で遊んで育ち、今は自然の保護活動をしています。 中村さんは、野反湖ならではの植物の楽しみ方があるといいます。 野反湖で初めて発見されたため、ノソリホシクサと名付けられたそうですよ。 中村さんにとって野反湖は、宝物のように感じるといいます。 豊かな自然に抱かれた野反湖。
こちらは埼玉県の北西部にある神川町です。 川に恵まれた神川町は、夏場の暑い時期は、その恵みがあふれる場所を探しに訪ねました。 群馬県との境、周囲を山々に囲まれた神川町。 三波石は、江戸時代から庭石として人気がありました。 その伝統を受け継いで、15年ほど前から親しまれているのが、神川薬膳うどんです。 またご紹介した神川薬膳うどんも、季節ごとに収穫した野菜を練り込んで作るので、夏場とは違った色と味が楽しめます。
流された4人の大学生は、いずれも慶応大学のサッカーサークルのメンバーで、広島市や長野県南木曽町など、各地で土砂災害が相次ぎ、多くの人が亡くなっていることを受け、きのう、長野県内の自治体の防災担当者などを対象に、情報の共有について説明する会議が開かれました。 長野県庁で開かれた会議には、県や県内各地の自治体の防災担当者などおよそ130人が参加しました。
この顔出し看板で、町を元気にしようとしている、千葉県銚子市の皆さんをご紹介します。 それではVTR、ぜひぜひチェック!太平洋、そして犬吠埼灯台、千葉県で最も東に位置する銚子市にやって来ました!銚子駅から歩いて10分、ここに屋根が緑色のとってもかわいい、物語の世界に出てきそうな建物があるんです。 そうですね、こちらは全国初の簡易型の顔出し看板で、タペストリー型です。 地元の高校生がアイデアを出して作られたキャベツメロンパン。 地元の名産を、たくさんの人に知ってほしいと、高校生が顔出し看板を手作りしました。
銚子の町には、去年の夏まで、一つも顔出し看板、なかったんですが、ことしに入って、なんとこんなに14か所。 この赤い丸の所なんですけれども、さらに今ね、2つ完成しているということなので、日々、続々と顔出し看板が増えているという状態なんですよね。 これ本当にやってみると分かるんですけど、顔出し看板って、顔を入れて写真を撮ってみると、楽しいんですよね。 顔出し看板には、銚子の名産だったり、伝統芸能も描かれているので、写真を見せるとそれがまたPRにつながるということなんです。