錦織選手をベスト4まで突き進んだ驚異の粘りは、どのように育まれたのでしょうか。 5歳でテニスを始めた錦織選手が、小学生のころ、練習していたコートです。 クラブハウスには、錦織選手が使っていたラケットが、大切に飾られています。 当時、試合などで授業を欠席することが多かったという錦織選手。 勉強の遅れを取り戻すための補習を提案しましたが、錦織選手は自分の力で挽回してきたといいます。 準決勝で錦織選手に立ちはだかるのは、1位のジョコビッチ選手を破る大金星でした。
さて、この8月、各地で激しい雨が降って、われわれ、ふだんの会話の中では、異常気象ということばが、よく登場しましたけれども、気象庁の検討会も、8月は、異常気象だったという表現を使って、このような異常といえる記録的な大雨が相次ぐ中、専門家は、これまで使われてきた1時間単位の雨量データに加え、より細かい10分単位のデータを活用し、避難に役立てるべきだと指摘しています。
民意を代表する地方議会のもう一つの現実が浮かび上がってきまし仙台市議会議員の屋代美香さんです。 そして研修会当日、男性議員42人のうち、参加したのは9人でしデートに誘うのは、セクハラとは直接関係がないという設問。 民間企業には、もうあって当たり前という制度、そして意識、それが議会のほうが、うち、一定の割合を女性にする制度があったりと、女性議員の活躍を後押しする仕組みが整っているといわれます。
先ほどお伝えした錦織選手のニュースの中で、県教育委員会の方針に反して公表しました。 川勝知事は、全国学力テストの結果について、小学6年生の国語Aで全国平均を上回った262校の校長の名前と、学力テストの結果は、ことしから教育委員会の判断で公表が可能となりましたが、知事が公表できるとは定められていません。 あすにかけて西日本と東日本を中心に、局地的に1時間に60ミリ以上、非常に激しい雨の降るおそれがあります。 日本海側と、それから西日本の太平洋側に、雨雲がありますが、このあとさらに発達してきそうですね。
日本選手として81年ぶりなのは、四大大会の男子シングルスでのことです。 アジア大会に向けて、強化合宿を行っている、柔道女子の日本代表。 巨人は勝てば、優勝へのマジックナンバーが点灯する可能性がある一戦で、前回好投の澤村投手をマウンドに送りました。 首位ソフトバンクと2位オリックスとの直接対決第3戦です。 サッカー日本代表は、あす、アギーレ監督が初めて指揮を執るウルグアイとの強化試合です。 アギーレ監督はあすの試合、ディフェンダー4人、ミッドフィールダー3人、フォワード3人のフォーメーションで臨む方針です。