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この番組のまとめ

これまで、東京の代々木公園周辺を訪れた人の間で感染が相次いでいたデング熱。 ところが、代々木公園を訪れたことがなく、海外への渡航歴もない埼玉県の男性が、デング熱に感染していることが確認されたんです。 代々木公園周辺を訪れたことがない人の感染が確認されたのは、初めてです。 この男性、代々木公園を訪れたことがなく海外への渡航歴もないということで、先月、5日間にわたって仕事で新宿中央公園を訪れ、その際に蚊に刺されたと話しているということです。

代々木公園の向かいにある国立代々木競技場第一体育館。 蚊に刺されないよう対策を取ってまた、代々木公園に隣接する明治神宮でも蚊の駆除が必要かどうか検討するため渋谷区が調査を始めました。 そして先ほど、解説の中で、代々木公園を示した地図の中に明治神宮も含まれておりました。 このように埼玉は東京との結び付きが強く、災害時の帰宅困難者への支援も求められています。 観光客でにぎわうこの遊覧船、実はこの船、首都直下地震の際には東京と埼玉を結び、物資を運んだり、帰宅困難者を東京と埼玉を結ぶ荒川と隅田川。

特に晴れた時間が長く、南風の強まった関東の南部を中心に気温が上がって東京都心31度6分と夏の暑さが戻ってきました。 2020年の東京オリンピックとパラリンピックの招致決定からまもなく1年。 外国人旅行者の増加を見越したサービスを提供しようとしてシングルの部屋にベッドを2つ入れたり、ダブルベッドをこの会社では一戸建てや賃貸住宅の空き部屋を宿泊施設として貸したいというオーナーを募り、外国人旅行者に紹介する事業を近く始める予定です。 50年前のオリンピックでも東京は多くの外国人旅行者を受け入れました。

去年4月、横浜市の雑木林で6歳の女の子が遺体で見つかり、32歳の母親が同居していた男とともに遺体を遺棄した罪などに問われた裁判で、横浜地方裁判所は母親に懲役2年の実刑を言い渡しました。 茨城県小美玉市の無職、作業員の30歳の男の暴行で死亡した長女の遺体を男とともに横浜市磯子区の雑木林に埋めて遺棄した罪に問われました。 これまでの裁判で弁護側は、長女の死後、被告は、ぼう然自失の状態で男の指示に従ったに過ぎないと述べ、死体遺棄の罪について無罪を主張していました。