スタジオパークからこんにちは 野々すみ花

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この番組のまとめ

ということで、「吉原裏同心」で薄墨太夫役をやっている女優の野々すみ花さんです。 野々すみ花さんといいますと宝塚歌劇団を、2年前にご卒業されてトップ娘役としてずっと活躍をされてきたわけですね。 野々すみ花さんは、1987年京都府に生まれました。 宝塚歌劇団を目指したきっかけは父親の吉輝さん。 すみ花さん自身も小学生になるとバレエやピアノのお稽古に励むなど親子で入団を目指すようになりました。 そして、高校1年生のとき宝塚音楽学校を受験し見事合格。

畑仕事を毎日、学校から帰ってきたら夜一緒に出荷の準備を手伝っていたんです。 2人で練習したり野菜を入れる大きな保冷庫があったんですが、そこに閉じ込められて。 光を感じろメソッド冷蔵庫から出て感じる娘の野々さんを、宝塚に入れようと思った時期はいつだったかということです。 女の子だったら?それに結婚相手は身長が160cm以上で首が長くて、というのを条件に宝塚に入れるために。 結婚相手を選んだの?この写真、お母様は首が長い。

受かったら受かったでそのあといろいろ大変だったと思うんですこれは公演前のお稽古期間のときです。 自主稽古の時間普通はお昼をとる夜の休憩の間にやわらかいパンとかを食べるんです。 相手役の方とお稽古を合わせていただいたり私は授乳期とかこれだけ大変なスケジュールでトップ娘役として活躍をされていたんですがそれが3年間ですね。

日本舞踊というか、和物が好きだったので宝塚をやめてから、1から勉強しようと思って名取を取ったりしたんですけれども、まさかこんなに早くチャンスが来ると思っていなかったのでびっくりしました。 連続ドラマ初出演ということで、なかなか舞台とテレビのドラマって難しい部分、違う部分があると思うんですけど。 そこ、映っていないよとそういうのも、やっぱり現場でいろいろ試行錯誤しながら?最初のうちは、カメラがどこにあるのか分からないままお芝居が始まっちゃったりしててんやわんやでした、心の中は。

そうですね、みんなで飲みに行ったりすると「吉原裏同心」のみんなで行ったんですけれど、すごく楽しくてふだん薄墨太夫としてそそとしている分、反動が。 体育会系でということでしたが、想像がつきません。 薄墨太夫役、涼やかで品のある声しぐさの一つ一つ、とても美しく毎週楽しみに見ています。 宝塚時代の舞台での失敗談ありますか?それはたくさんありすぎてそして大きすぎてあまりお話できないです。 「吉原裏同心」毎回楽しみに拝見しています。