- NHK・東京
- 全米オープンテニス 男子シングルス・決勝ハイライト「錦織圭×マリン・チリッチ」
- 2014年09月09日(火)
- 22:15:00 - 23:15:00
- 全米オープンテニス男子シングルス決勝のハイライトを急きょ放送!錦織圭が日本人選手として史上初の四大大会準優勝!世界の頂点を目指した錦織の戦いに注目!
この番組のまとめ
日本人として初めてグランドスラムシングルスの決勝に進んできました錦織圭。 あと一つ勝てばグランドスラムチャンピオンです。 相手はクロアチアマリン・チリッチ。 勢いのある2人が初めてグランドスラムのこの決勝の舞台に立ちます。 最初のポイントはチリッチです。 セカンドサービスのときにポイントを取る確率が今大会、非常に高くなっています。 チリッチのセカンドサービス非常に回転かかってますよね。 錦織のセカンドサービスは深く入ってるんですけどもそこをチリッチがまた深いリターンで切り返してますね。
チリッチがチャレンジを要求しました。 チリッチのチャレンジの回数はこのセットあと2回に減りました。 チリッチもセカンドサービスをいろいろコースを打ち分けて錦織にコースを読ませないように打ってきています。 まだチリッチのサービスゲームでまだ最初の1ポイントを錦織が取ったゲームはありません。 錦織のボールも非常に深かったんですがチリッチ見事なコントロールです。 そのフォールトのコールに対してチリッチがチャレンジしました。
第7ゲーム、チリッチ錦織のサービスを破りました。 前にポジションを上げて高い打点で早いタイミングでチリッチのサービスゲームで初めて最初のポイントを錦織が取りました。 チリッチがラリーをやめて今のエンドラインぎりぎりいっぱいのボールコールはインでしたがチリッチ、チャレンジしました。 チリッチのチャレンジは失敗です。 また、錦織に錦織、初めてチリッチのサービスを破りました。 しかし、このチリッチのロブネットに詰めていただけにね深い場所に入ってきましたね。 チリッチ、第2セットセットポイント。
チリッチも深いボールそしてタイミングの早いボールを打ってきましたが錦織に主導権がありました。 錦織のバック側コートのセンターを狙うサービスが多くなっていますチリッチ。 外に大きくキックしていくセカンドサービスが多いチリッチ。 この15−40という場面が錦織ありましたけれどもことごとくチリッチにこのあと、追いつかれています。 そして早いタイミングでライジングショットでダウン・ザ・ラインにもう一度チャンスがやってきました。