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この番組のまとめ

上空の寒気の影響で、北海道では局地的に猛烈な雨が降り、気象庁は北海道の石狩地方に大雨の特別警報を発表しました。

札幌市中央区のNHK札幌放送局の前です。 札幌市を含めます石狩地方には、大雨の特別警報が出ています。 午前3時までの1時間には、宮城県の石巻市付近と東松島市付近で宮城県の石巻警察署によりますと、浸水しているという情報が寄せられているということです。 午前0時までの1時間には、国土交通省が大阪・池田市に設置した雨量計で、115ミリの猛烈な雨を観測しました。 北海道石狩地方には、大雨の特別警報が出ています。

家の中にとどまる場合でも2階以上、山や崖の斜面と反対側の部屋にいる、過去に市民を狙った複数の襲撃事件に関わったとして、全国で唯一、特定危険指定暴力団に指定されている北九州市の暴力団、工藤会のトップら幹部2人が、16年前、北九州市小倉北区にある、指定暴力団工藤会の幹部の自宅前です。 工藤会は、過去に市民を狙った複数の襲撃事件に関わったとして、全国で唯一、特定危険指定暴力団に指定されており、幹部の自宅は小学校や公園の近くにある住宅街の中にあり、地域の住民は不安そうな表情で、警察の捜査を見守っていました。

また復興庁によりますと、避難生活による体調の悪化などで亡くなった、いわゆる震災関連死は、ことし3月末現在で、被災地では、災害公営住宅の建設工事を請け負う業者が決まらない入札不調が問題となっているほか、資材の高騰に加え、高台移転の宅地造成に時間がかかるなどして、仮設住宅での暮らしが、最長で8年近くに及ぶ可能性も出ています。 この大雨の影響で、土砂災害や洪水の危険が高まっているとして、北海道内では午前7時現在、札幌市をはじめ、4つの市と町で避難勧告が出されています。

特別警報を発表しております、石狩地方を中心に、海老原課長は、きょうは日本の上空およそ5500メートルに、氷点下12度以下という、この時期としては強い寒気が流れ込むため、東日本を中心に広い範囲で大気の状態が不安定になると説明し、局地的な大雨や土砂災害、突風や雷にも警戒してほしいと呼びかけました。