NHKニュース7

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この番組のまとめ

数年に一度しかないような大雨のときに出る記録的短時間大雨情報午後5時半までの1時間に42ミリの激しい雨を観測しました。 また午後6時半までの1時間には、栃木県益子町で、国土交通省が設置した雨量計で、45ミリの激しい雨を観測しました。 午前0時までの1時間には、国土交通省が池田市に設置した雨量計で、115ミリの猛烈な雨を観測しました。 さらに、気象研究所によりますと、北海道付近の上空には、氷点下19度前後の非常に強い寒気が南下。

大気の不安定な状態はこのあとも続き、あすにかけても、北日本と東日本を中心に、市民を狙った複数の襲撃事件に関わったとして、全国で唯一、特定危険指定暴力団に指定されています。 警察の調べによりますと、野村容疑者は16年前の平成10年、北九州市小倉北区の繁華街で、この事件では、発生から4年後の平成14年に、工藤会系の暴力団員らが逮捕され、いうことです。 警察は、工藤会トップの幹部らの意向で、組織的に殺害に及んだ疑いがあると見て、実態の解明を進めています。

朝日新聞社は、東京電力福島第一原子力発電所の所長を務めていた吉田昌郎氏が、氏が、政府の事故調査・検証委員会の聞き取りに答えた証言記録、いわゆる吉田調書を入手したとして、記事を掲載しました。 しかし、きょう政府が公開した証言記録には、このあと吉田元所長が、よく考えれば、2Fに行ったほうが、はるかに正しいと思ったと話したことも記されており、吉田元所長には、撤退が命令違反との認識はなかったのではないかという指摘が出ていました。