クローズアップ現代「錦織圭 世界の頂点への戦い」

戻る
【スポンサーリンク】
19:30:11▶

この番組のまとめ

錦織選手が出てくる前日本の男子は95年に松岡修造さんがウィンブルドン・ベスト8まで行きましたが、それを除きますとなかなか勝ち進めないという時代が長く続いたんですね。 躍進の背景には体力に勝る相手に打ち勝つため10年かけてたどりついた錦織選手ならではの新しいテニスの姿がありました。 素早いフットワークと相手のボールを予測する高い能力を持つ錦織選手だからこそできるテニスだと言います。 体格に劣る日本人にとって男子テニスは世界のトップとの距離が最も遠い競技の一つでした。

錦織選手をご覧になって、どんなところにそのすごさっていうのを感じましたか?今回は本当、すべての面ですばらしかったなと思うんですけれども、心技体といいますけれども、まず本当にテニスが、世界のテニス、超トップのテニス、錦織選手にとってのテニスで、ジョコビッチ選手を破ったりしてますから、テニスでも上回ってましたし、あと4時間を超える中でも、連続ですよね、体力面でも、しっかりと2週間7試合勝ってもおかしくない体力があるというふうに確認できましたし、あと言うことばが変わってきましたね。

なぜなら、やはり錦織選手が、トップ10である程度、もうちょっとっていうところで頑張ってたんですけど、あの錦織選手でも、やっぱりグランドスラムのトップに行けないんだっていう思い、だから目標が、自分は世界の50位とか、普通は世界一って言うんですよ、最初、ジュニアの頃は。