特報首都圏「受け継がれる“最強伝説”~錦織圭が超えた男たち〜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

錦織選手の活躍で再び注目を集める、往年の名選手。 そして今回、錦織選手の活躍によって注目されることになった、およそ100年前のプレーヤーを、皆さんと一緒に見ていこうと思いますが、こちらの2人です。 私に近いほうから、佐藤次郎選手、そして私から遠いほうが清水善造選手です。 まず、向こう側の清水選手は、今回錦織選手からさかのぼること92年、1992年の全米大会でベスト8に輝きました。 これが錦織選手まで、およそ80年間も破られなかった記録なんですね。

山川さんは、錦織選手に伝説の2人の姿を重ねていました。 イチロー選手が、大リーグの年間安打記録を更新したときも、過去の大選手、ジョージ・シスラーですよね、クローズアップされましたねというご意見。 日本テニス界でいうと、今回、錦織選手の活躍でもう1回、あの2人にスポットライトが当たった、これはどんな意味を感じますか?そうですね、僕から見たら、100年に1人の選手が出たわけですよ。

知らない人は言うんですけれども、だけど、そこであのチルデン、われわれが聞いたビッグ・チルデンっていう、本当のアメリカのトップの選手がこけて、そこへ、こっちが空いてるのに、わざと緩いボールをして、自分で損しますよね、それでそのポイントを失って、試合、負けるわけですけれども、今だったら考えられないですね。 今の映像と、この清水善造さんのこのフォアハンドは、軟式テニスの打ち方なんですよね。