そして先場所30回目の優勝を果たした横綱白鵬が先頭に東の花道から入場。 何とぞ、千秋楽までご来場の上ご声援を賜りますよう先場所、2横綱2大関を破ってついに大関昇進を果たしました。 今場所の注目はもう1つ横綱白鵬優勝回数が先場所30回という大台に乗せました。 先場所8勝7敗と勝ち越した翔天狼先場所千秋楽で惜しくも負け越し先場所は東十両の筆頭で負け越して西の十両2枚目で再び返り入幕を目指す双大竜です。
佐田の海熊本県出身 境川部屋千代丸鹿児島県出身 九重部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋松鳳山福岡県出身 松ヶ根部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋大関・琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋さらには新三役の常幸龍きょう常幸龍は結び前の取組で、横綱鶴竜に挑みます。
先場所はああいう形で千秋楽まで優勝争いがもつれましたね。 今、優勝旗と天皇賜盃の返還が行われました。 これが夏場所29回目の優勝の優勝掲額。 新大関豪栄道が誕生しましたしそろそろ、やはり8年半、日本出身力士の優勝がありませんのでそろそろ機は熟してきたのではこうやって優勝掲額32枚飾られているんですけれども日本出身力士の優勝掲額が消えてそれが普通のような形になってきました。 30回目の優勝にはなっていますけれども今場所優勝すると千代の富士に並ぶ31回目の優勝。