大相撲秋場所 初日 ▽優勝争いは?白鵬優勝記録更新なるか

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この番組のまとめ

これはもう申し訳ないけれども豪栄道への期待は舞の海さんはどうですか?先場所の勢いで、今場所も優勝争いになんとか加わってほしいんですけれどもね。 今、白鵬と豪栄道を紹介しましたけれども今場所はとにかく見どころという注目の力士がめじろ押しというか先ほどの土俵入りの前から満員のお客さんの拍手が鳴りやまない感じでしたけれども番付の上位を見ても妙義龍が休場なのはさみしいです豪風が戦後最年長の新関脇です35歳。

もちろん白鵬に稽古をつけてももらいましたけれどもただ稽古場ではなかなか左四つに組み止めることができなかったり左を差しても栃ノ心に押っつけられたりとかかなり苦戦はしていましたけれどもただ、遠藤はやっぱり技術的には非常に高いものを持っていまして稽古場ではこうだから本場所ではこうやっていこうという、そういうことをしっかりと組み立てて自分の相撲を考えることができる力士なんですね。

秋場所の初日、幕内の最初の取組です。 成績は先場所のそれぞれの力士の成績を初日はご紹介しています。 徳勝龍は先場所は前頭10枚目でした4勝11敗と大きく負けました。 一方の鏡桜先場所東の14枚目で6勝9敗今場所は西16枚目です。 鏡桜は幕内通算4場所目で過去3場所は、勝ち越しがなかなかできませんでした。 隠岐の海のほうは先場所、6勝8敗1日の休みです。

どちらが若手か分からないような相撲になりました旭天鵬と隠岐の海戦隠岐の海が40歳という感じですね。 旭天鵬にいいようにされましたね最後もつれましたけども、ほとんど、主導権を旭天鵬が取ってましたからね。 すぐに上手を取って休まず旭天鵬出ましたね。 にっこりと、笑って引き揚げて旭天鵬関のリポートです走ってインタビュールームに来てくださいました、おめでとうございます。 蒼国来は、先場所は九日目まで6勝3敗と勝ち越しまであと僅かというところまでいったんですがそのあと3連敗結局、7勝8敗でした。

昭和50年の名古屋場所での平幕優勝をご記憶の方も多いと思います。 そして元小結龍虎、その後、タレントの龍虎として大活躍されました鈴木忠清さん先月29日、亡くなられました。 昭和30年代、美男子力士として注目され華のある力士として人気を博して相撲協会を退職後はタレントとして成功されました。 その2人が競り合いながら本当に、お二人とも美男子力士として華のある力士として競り合ったという形でしたし退職後もタレントとして活躍されていましたね。

土俵上は千代丸と北太樹ですが土俵の下には注目の新入幕逸ノ城が控えました。 場所前に二所ノ関一門の連合稽古にも、1日参加させてもらってそれから白鵬、鶴竜の両横綱、時津風部屋で胸を借りた日もありました。 確かに幕内に上がると、相手も変わってきてそう簡単ではないんですけれど師匠としては8番はいけるでしょうできれば2桁勝って三賞というそのあたりも栃乃若も逸ノ城よりは3cm背が高い195cm体重は177kg逸ノ城は199kgです。

左の上手はすぐに取っていますね。 上手も、かなり深いところを取ってるんですね。 新大関豪栄道に注目します。 土俵上は栃煌山と千代鳳です。 一方の千代鳳も、先場所は右ひじを痛めました。 過去2回の対戦はいずれも栃煌山が勝っています。 合わせる行司は木村晃之助上手出し投げ栃煌山の勝ち2度3度としのぎました千代鳳ですが最後はうまく回り込んでの投げでした、栃煌山の勝ち。 栃煌山としては探りながらという相撲なんでしょうかね。

松鳳山は先場所西の前頭筆頭だったんですが4番しか勝てませんでした4勝11敗。 今場所も初日右は差したけれどもあすは安美錦戦の松鳳山。 結びの一番白鵬が千代大龍の挑戦を受けます。 31回目の優勝をねらう白鵬に挑戦するのは、新三役の千代大龍。 しかも千代大龍は場所前、わざわざこの横綱のところに出かけていってそして宮城野部屋で稽古をしたんですよね。 なかなか立ち合いの瞬発力千代大龍は、いいものを持っていますからね。 それを千代大龍が1回行ってああいう形で胸を借りた。

そして、なんといってもきょうは新大関の豪栄道が、高安に対して初日、どういう相撲を取るのか。 後半の最初の取組安美錦と勢が土俵に上がっていただ先場所は二日目に大関の稀勢の里を破る星も挙げています。 安美錦は、あすは松鳳山との対戦が組まれています。 この2人の取組のあと新大関豪栄道が入場してきます。 8勝7敗ここ2場所出足が徐々に戻ってきました豊響対戦相手は大砂嵐です。 先場所負け越しています大砂嵐豊響、一気の押し。

新大関の豪栄道。 日馬富士に勝った相撲、先場所ありましたねえ。 嘉風と豪風この2人が本当に30歳を過ぎて競い合うようにいい相撲を見せていますね。 焦りもあったと思いますね、速く攻めなければいけないという気持ちのスピードに拍手と歓声対戦から6連勝してそのあと豪栄道が去年の名古屋場所から九州場所まで3連勝しています。 新大関豪栄道の初日です。 高安の右のかかとが、ずり落ちたあとに豪栄道が落ちているようにも見えます。

お聞きのとおり、新大関豪栄道黒星のスタートです。 注目されている新大関の豪栄道に対して絶対勝ってやろうと土俵際はどうでしたか。 でも新大関に勝ちましたよ。 豪栄道は、あすは豊ノ島との対戦その豊ノ島が土俵に上がって大関稀勢の里に挑みます。 新大関が敗れて館内が何とも言えない雰囲気の中での相撲。 その中で注目というか期待は3大関ということになると思い豪栄道がまず黒星のスタート。

そのあと、負け越しなしで今場所、東の前頭筆頭まで上がってきました照ノ富士。 2大関が敗れたこの初日その波乱の流れを館内のお客さんはその流れを遠藤に期待するようななんとなくそんな雰囲気ですね。 土俵上の遠藤が日馬富士に挑みます。 日馬富士のほうが低かったんです舞の海さん。 日馬富士はあすは千代大龍戦遠藤はあすは横綱白鵬に挑戦です。 新小結の常幸龍が鶴竜に挑戦します。 その常幸龍が新三役の初日です。 何よりも結び前の雰囲気を味わいたいと、楽しみ今の話を聞くと常幸龍は迷いなく左のまわしを、ねらっていきそうです。