２日目のきょうは、反捕鯨国のニュージーランドが提出した、日本の調査捕鯨を事実上先延ばしするよう求める決議案の議論が始まります。 その決議案、調査捕鯨を行う際に提出が必要な調査計画の提出先を変更しようというものです。 具体的には、調査計画の提出先を、毎年開かれている、ＩＷＣの科学委員会だけでなく、２年に１度開かれ、反捕鯨国が多数を占めているＩＷＣの総会にも提出を求め、議論にかけます。 日本の調査捕鯨に見直しを迫る判断が示されました。
今月１８日に行われる、人々は将来のことを慎重に考えてほしいという発言をし、ふだんは政治的な問題には関わらない女王による異例の発言として一方でキャメロン首相は、独立への反対が支持されれば、税制や財政、さらに社会福祉などで、スコットランド民族党のサモンド党首は、中心都市エディンバラで演説し、住民投票は一生に一度の機会で、多くの人たちが、自分たちの将来を自分たちのものにしたいと願っていると述べ、住民投票で独立を勝ち取る決意を改めて示しました。
東日本大震災の前に比べて、家庭向けの電気料金は、東京電力で３７％、関西電力と中部電力で２７％など、再値上げを国に申請しました。 北海道苫小牧市の火力発電所を持つ新電力の会社です。 去年の１回目の値上げを受け、ＮＨＫが、新電力の導入について、北海道１７９の市町村に聞いたところ、こうした新電力とすでに契約、もしくは契約を決めた自治体は、札幌市や旭川市、小樽市など２１に上りました。
岡田氏は、ことし７月の党の常任幹事会で、海江田氏も立候補して、代表選挙を前倒しして行うべきだと主張するなど、今の執行部とは距離を置いてきましたが、海江田氏としては、行部体制が承認される見通しです。 田中投手がいよいよ大リーグ復帰を懸けたマウンドに臨みます。 今後については、あすの彼の状態を見て決めるが、次のステップはメジャーでの登板になると思うと、このように述べて、田中投手の大リーグ復帰に、前向きな姿勢を示しました。