大相撲秋場所 三日目

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この番組のまとめ

秋場所三日目の両国の国技館です。 新大関の豪栄道は、きのうは不戦勝で今場所の初白星を手にしました。 十両に入って薩洲洋の立田山親方の解説でお伝えします。 正面解説は元・薩洲洋の青色緑色黄色で表示します。 千代の国、今場所西の十両13枚目まで番付を下げています。 きょう解説の薩洲洋、立田山さんは初土俵から1077回連続出場大きなけがをしないための日頃の節制がありましたか。 そして今場所は37歳3か月での十両返り咲きです。

大栄翔は十両2場所目です。 2場所目ということで、先場所に比べるとより相撲に集中できる。 2場所目で油断すると体調を崩してしまうかもしれないので生活面で、しっかり体調を整えたいということを心がけているということです。 ただ、やはり2場所目はというのは本人たちもいろんなところで聞いているんだと思います。 こんな相撲だなと2場所目になると見ていますからね。 2場所目になるとだんだんに余裕はないんでしょうけれども気持ち的には余裕ができると思うんですよね。

ひざの大けがのあとしっかり休場して治療につとめてから土俵に戻って1年ぐらいかかっても栃ノ心は名古屋でけがをしました名古屋で戻ってきましたからね。 朝赤龍の場合はまわしを取ったあと、頭をつけて相手のまわしを遠ざけるのが上手ですね。 栃ノ心が同じく三役経験のある臥牙丸に力水をつけました。 臥牙丸が土俵に上がっていますがここまで臥牙丸らしい相撲が取れてませんね。 臥牙丸らしい相撲です。 きょうはいい相撲が取れました臥牙丸です。