大相撲秋場所 三日目 ▽新三役紹介 常幸龍

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この番組のまとめ

時天空モンゴル出身 時津風部屋旭秀鵬モンゴル出身 友綱部屋旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋資源管理を目的とした調査捕鯨の継続に理解を求める考えを示しました。 日本としては、国際法や科学的な根拠に基づいた資源管理に不可欠な情報を収集するために調査を行うということが基本方針するため、来月、有識者会議を新たに設置し検討を急ぐ考えを示しました。

遠藤も初日、二日目と横綱戦ですが、あっけなくはたかれて負けて今場所は新三役が2人、常幸龍と千代大龍です。 豪栄道はきのう不戦勝で大関となって初めての白星を手にしています。 豪栄道のけがの状態を考えると不戦勝ですが、大きな一番です。 きのうは不戦勝という形で白星になりましたが実際に相撲を取ってなおかつ前へ攻めて勝つということがいちばんの薬といいますか精神的にも安定できるんじゃないでしょうか。 軍配は隠岐の海に上がりましたが隠岐の海の体が落ちるのと時天空の体が飛ぶのが同時と見て取り直しといたします。

幕下時代から6回の対戦がありますが最初2度の対戦は幕下、十両で旭秀鵬が2連勝スタート。 鏡桜が下から入っていって、左の前まわしのいい位置を引く相撲が旭秀鵬戦では多くなっています。 きのうは相手が旭天鵬でなかなか攻めきることができませんでした。 鏡桜得意の左前まわしを引きましたけれど旭秀鵬は左上手を引いていたんでしょうか。 舞の海さん大したものですね旭天鵬は。 私は引退して15年になりますが旭天鵬と対戦していますからね。 舞の海さんと対戦したことがあるのは旭天鵬と若の里この2人だけですね。

旭天鵬は土俵が丸くてよかったと土俵上は千代丸と蒼国来でした。 していましたが、きょうの相撲は蒼国来らしい相撲でした。 離れたい千代丸となんとかまわしを取りたい蒼国来突っ張られても下から手繰ったりして相手の突っ張りをうまく上に外していますね。 佐田の海と北太樹の対戦です。 10月の誕生日で32歳になる北太樹きょうは佐田の海との対戦です。 正面側での差し手争いになる佐田の海、初日の相撲などでは力強さを見せましたね。 この北太樹にどんな相撲を見せるでしょうか。 出足があります北太樹。

稽古相手には妙義龍、豪栄道こういった力士ですからなかなか難しいでしょうね。 最近はしぼりの技術というのがあまり土俵上で見られなくなりましたね。 栃煌山との対戦です。 この栃煌山と対戦する逸ノ城。 初日に栃乃若、きのうは千代丸きのうは千代丸のはたきによく残りました。 ここまで2連勝栃煌山にはプライドがあります。 三役の常連の栃煌山。 3連勝です新入幕実力者栃煌山も破りました。 なんと三役経験のある栃煌山を力で封じました逸ノ城。 土俵上は松鳳山と玉鷲でした。

ここのところの稽古場での豊響の様子はどうでしょうか?特に場所前は本来の突き押しの姿がよく見られました。 関ノ戸さんの話していた謝罪と反省を示した河野官房長官談話について、菅官房長官は見直しはしないと明言しており、その考えと一緒にやっていきたいと述べ、見直す必要はないという考えを示しました。 朝日新聞が、慰安婦を強制連行したとする男性の証言に基づく記事を取り消した朝日新聞が一部の記事を取り消したことを受けて、自民党の政務調査会が先月、戦後70年となる来年、新たな官房長官談話を出すよう、政府に要請しています。

土俵上は新三役が上がって常幸龍です。 新関脇豪風は元気です。 去年の秋場所、その前の名古屋持っていかれて敗れた相撲もありましたし引かれたときの足の運びを見るとつんのめっていくようなすり足で足が運べていないんですよね。 この場所前の稽古でも本来の稀勢の里の稽古内容から何か変えなくてはいけないという意識があるんでしょうね。

きょうは立ち合いの圧力があります千代大龍です。 千代大龍は場所前みずから宮城野部屋に出向いて白鵬の胸を借りました。 新三役千代大龍は3連敗です。 きょうは稀勢の里がどうこうというよりは千代大龍が自分の持っているものをすべて出していましたね。 ここは稀勢の里もしのいで最後上手を引き付けて出ていきました。 千代大龍のリポートです。 組まれたあとも重くて相手も動きませんでしたと千代大龍の攻めどうご覧になりましたか。 それだけの力は持っている力士なんですよね千代大龍は。

西からは新大関豪栄道です。 そのひざには何もテーピングはしていません、豪栄道です。 場所前の稽古では部分を囲むようにテーピングをしていたときもあり当然本場所ですから、対戦相手はもっと厳しくなってきますからね。 大和魂を持ってといいましたけれど口上どおりに貫くんだという豪栄道のこだわりでしょうね。 先場所、今関ノ戸さんの話にあったように嘉風が動いて動いてその動きに最後は足が運べませんでした豪栄道です。 豪栄道自身は左ひざを痛めていますのでとにかく前に攻めることが大事と言っていますね。 新大関豪栄道。