首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

まずは、きのう、東京世田谷区の通学路で下校途中の小学生の女の子3人がトラックにはねられた事故に関するニュースからです。 この近くできのう午後、近くの区立池之上小学校に通う3年生の女の子3人が、道路脇に突っ込んできた軽トラックにはねられました。 警視庁は、軽トラックを運転していた東京立川市の会社経営、松村肇容疑者を事故直後に逮捕したあと、本人がけがをしていたため釈放しましたが、改めて逮捕しました。 事故を受けて世田谷区教育委員会は、区立のすべての幼稚園と小学校、それに中学校に対して交通事故次です。

今回の地価調査では、地価が上昇したり下落幅が縮小したりする地点が相次ぎましたが、この土地の上に建つマンションの価格も、上昇する傾向にあるんです。 マンションの価格が今後、上昇すると見込んで購入を決める客がこのところ多くなっています。 首都圏のマンション価格は去年から上昇傾向が続いています。 人件費の上昇もマンション価格を押し上げる要因となっています。 一方、人手不足の対策としてマンションの工法自体を見直す動きも出てきています。 大手不動産会社が今月から千葉県市川市で建設を始めるマンションです。

東京都は先月28日に、代々木公園の1か所で蚊の駆除を行いましたヴぁが公園内で、デング熱のウイルスをその後、専門家の助言を受けながら2度にわたって蚊の駆除を行いました。 このうち東京の30代の女性は、代々木公園周辺で感染したとみられますが、静岡の20代の男性は、今月上旬に都内を訪れたもののどこで感染したか分からないと話しているということです。 事故があったのは東京墨田区錦糸の路上で、おとといの午後8時ごろ、自転車を運転していた男が転倒しているのを近所の人が見つけました。

相次ぐ食品偽装に農薬混入事件、そして学校給食での食物アレルギーの問題。 去年末、群馬県の食品工場で起きた当時の従業員による農薬混入事件などを受け、食品メーカーの担当者らが多く訪れています。 提案しているのがコンピューターを活用して食物アレルギーをチェックするシステムです。 このシステムをすでに導入しているのが岐阜県輪之内町の仁木小学校です。 食物アレルギーの事故を防ぐシステムを導入している岐阜県の小学校には、東京調布市の学校関係者も来月視察に訪れるということです。