大相撲秋場所 六日目

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この番組のまとめ

5戦5勝の里山十両優勝果たした平成19年の春場所以来となります。 初日からの5連勝対戦相手は同じ鹿児島県出身の千代皇です。 両足がそろうことなくどちらかの足が前に出ているから残すことができているしかも、その要因は部屋の幕下の力士三段目の力士が力をつけてきてむしろ自分が稽古をつけられているような、そんな感覚で稽古できているのがいいんだと話をしていました。 さらに来場所は九州場所ということで拍手里山の真骨頂、大いちょうも乱れています。 十両優勝を果たした平成19年春場所の初日も、6連勝でした。

土俵上は制限時間いっぱい逆転、大栄翔がうまく回り込みました。 十両2場所目の大栄翔。 四つで朝赤龍かなと思いましたが勝ち星を拾った大栄翔ですね。 朝赤龍の形になったので、あとはどういう寄り方をするのかなと思ったんですけれども最後まで諦めずに大栄翔もよかったと思います。 大栄翔が勝てた大きな要因はどこにありましたか。 体の調子は悪くないと話をしていた大栄翔。 稽古場でも幕内上位と相撲をしても日によっては、ずっと勝っているような稽古をしていますので力負けしてませんよね。

対する玉飛鳥6場所ぶりの返り入幕を目指しています。 玉飛鳥は3連敗中の1勝4敗琴勇輝は2勝3敗砂かぶりまで突き飛ばしました。 そこを琴勇輝は、どんどん前に出ることができましたので玉飛鳥敗れて1勝5敗です。 返り入幕を目指す両者翔天狼は5場所ぶり、誉富士は9場所ぶりの返り入幕を目指しています。 翔天狼敗れて3勝3敗。 今場所は四日目に誉富士指は確かにかかっていますがすぐに外していますしここで決まってはいません。

かたや阿夢露、阿夢露こなた双大竜、双大竜よく通る秋治郎の声のあとにたくさんの観客からの拍手。 双大竜も下から下からいく相撲が取れますので、そこをうまく阿夢露に取らせないようにするのが大事だと思います。 新入幕を目指す阿夢露に返り入幕を目指す双大竜きょうから中盤戦。