旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋豊響山口県出身 境川部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋遠藤石川県出身 追手風部屋照ノ富士モンゴル出身 伊勢ヶ濱部屋新入幕の逸ノ城です。 夏場所名古屋と3横綱の土俵入りが続いていましたがきのうから春場所以来の2横綱です。 きょう六日目、偶数日ではありますが、東の横綱白鵬の土俵入りから。 西から今場所初めて西の正横綱についています鶴竜の土俵入りです。
40歳幕内4勝1敗と好調の旭天鵬と時天空戦から始まります。 これで6日間のうち40歳での幕内力士の旭天鵬との対戦です。 拍手軍配は旭天鵬物言いはありません元関脇琴錦の中村親方です。 時天空の右からの内掛けこれで時天空はけん制で足を出していますが、やはりここは旭天鵬も安易には攻められませんね。 しかし右の下手を取った位置そして左の上手の位置旭天鵬は、あすは関取40歳幕内力士、旭天鵬の中入りですね。 あすは娘さんのお誕生日ということでプレゼントを置いていました旭天鵬はパパの顔になっていました。
そうですね土俵際にいったときに本当はこの辺りの番付で取る力士ではないんですが活躍してもらいたい力士ですからけがもあり、ここまできているのでねまた、再度三役まで挑戦という形で頑張ってもらいたいです。 逸ノ城の序盤の内容ですがなんといっても三日目、四日目向正面は元・琴錦の中村さんです。 この力士は、右からの攻めという小手投げで、そして引っ張り込んで、小手投げで勝ったわけですが小手投げの打ち方も下に打ってますしまたあるときは引っ張り込まずに下から相手も突っ張ってくる手をすくい上げて右を差し込んでいく。
対戦相手は旭秀鵬調子を上げてきています。 うまく立ちました旭秀鵬は。 ですが旭秀鵬のまわしを取ったときに体を揺さぶって逸ノ城の体をもっと起こしてあげればよかったんですが、止まってしまいましたね。 本来、右の下手が浅く取って苦しくなってくると体の大きな力士はそれを抜いて上手に変更するんですがきょうの逸ノ城のの相撲はしっかりと辛抱してチャンスがくるまでじっと待っていましたね。
とにかく自分なりの我慢をしながら相撲を取っていけば中盤、後半につながっていくんではないかと思います。 ですから協会はまだまだありますのでとにかく自分の相撲内容で取れるようにあってほしいと思います。 佐田の富士と栃乃若寄り倒し佐田の富士の勝ち。 佐田の富士と同じ境川部屋の佐田の海が西です。 3勝2敗の序盤戦そして東が休場明け栃煌山が4勝1敗関脇から陥落した今場所ただ先場所までは関脇を張り続けていた栃煌山。
きょうは六日目、幕下以下は7番中3番の取組を終えたところです。 なんといっても西の2枚目きょう初めての十両の土俵で4番目の相撲を六日目に取りました4連勝と勝ち越しを決めています。 15枚目の中では幕下玉ノ井部屋の宝龍山が新十両に負けて2勝1敗とし白星を先行させていますね。 一場所、負け越して雰囲気と内容もこの内容ではいけないと思ってやっているんでしょうから最後の最後まで岩崎が4連勝だったり、本当に幕下以下も若い力がどんどんと上がってきています。
日本と韓国の外務省の局長による協議は、ことし7月のソウル以来、およそ2か月ぶりに東京の外務省で行われ、日本からは伊原アジア大洋州局長が、この中でいわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、太平洋戦争中に徴用された韓国人労働者らが日本企業を相手取って、韓国で起こした裁判で、損害賠償を命じる判決が出ていることなどを巡っても意見が交わされ、今後も月に1回のペースで協議を継続していくことを確認しました。
あすは七日目、取組をご紹介しのあす七日目の取組です。 六日目豪風、稀勢の里と勝って2連勝としましたが、そのあとは琴奨菊、白鵬に敗れて2勝3敗、初めて平幕との対戦です。 黄色い表示は幕内での対戦成績勝ちっぱなしは西の豊ノ島が初日、大関稀勢の里との対戦で左ひざを痛めて二日目から休場。 新三役六日目常幸龍初白星です。
序盤の相撲は悪い相撲ではないんですが土俵際はねどうしても詰めが甘くて最後は逆に攻められたりすることが、多かったんですが一番一番取っていく中で自分の相撲勘というものも戻ってくるでしょうしはたき込みの逆転負けです。 新三役千代大龍は1勝5敗です。 高安はあす琴奨菊、千代大龍は鶴竜、横綱戦です。 両横綱に星の差1つでついていきたい稀勢の里上手が切れた上手投げ、稀勢の里の勝ち稀勢の里5勝目遠藤6連敗にもこの拍手です。
琴奨菊11勝、豪風が12勝と3勝2敗どうしの対戦24回目の両者の対戦です。 はたき込み、豪風の勝ち大関3敗目琴奨菊3勝3敗新関脇豪風は中村さんきょうは豪風の展開になりましたね。 それほど強いあたりではないんですけれどもしっかりと角度が背中がしっかりと丸まっているので、琴奨菊の重いあたりを受け止めることができましたね。 あたりの強い琴奨菊を受け止めて出てくるところをたまたまタイミングよく引き技が効いたたまたまいい引き技が効いたんですね。 角度がいいから琴奨菊のあたりを受け止めることができたんです。
豪風が新大関豪栄道に力水をつけます。 そして土俵上は新大関豪栄道です。 そしてきょうから中盤戦へと外掛け、豪栄道の勝ち新大関3連勝。 これが豪栄道の相撲です。 今場所いちばんの相撲拍手が豪栄道を包み込みます。 そうですねきょうの相撲のように、前に出て勝てましたので、あしたからまた豪栄道の相撲も変わってくると思います。 十分期待できますし大関ですから力があるからこそこの地位にいるわけですからとにかくあまり頭で考えるよりもとにかく攻める内容で相撲を取ってほしいと思います。