特報首都圏「やっぱり叱られたい~若者に広がる“叱られ願望”〜」

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この番組のまとめ

おめぇ、30代後半なってざわざわしてる場合か!アイドルに怒られ続けるこの番組。 きょうも本番直前まで、スタジオでほえまくってました。 映画監督の、井筒和幸さんにお越しいただきました。 打たれ弱くはないと思いますけどもね、ちょっとマゾヒスティックなことに、快感を求めているというか、なんか叱られることによって、ちょっと自分をもう一回見つめ直しですね。 都内の外資系企業に入社して1年。 フェイスブックでつながる友人は100人余り。 一方で、自分が弱気になったときは友人から叱ってほしいと考えている今井さん。

いや、でも、ある意味ね、甘え過ぎてるということもあるんでしょうね、叱られないと、自分の方向性が見つからないというのはね、どうかな。 きょうは筑波大学教授で、若者のコミュニケーションなどについて研究なさっています、土井隆義さんにもここから加わっていただきます。

でもね、それは上司の面から見れば、やっぱり、昔のように、人間関係が結構、会社の組織とか、制度によって、縛られていた時代にはね、多少は叱っても、またあしたも来ると思えたわけ。 おもしろいデータがあるんですけど、これね、理想的だと思う上司はどういう上司かっていうのを、当の上司と、上司が青ですね、その新人、部下に聞いたデータなんそうすると、場合によっては、叱ってくれる上司が理想的な上司だっていうのが、意外と、これ、上司が少なくて、部下のほうが多いんです。