たくさんの相撲ファンが見つめる相撲きょう七日目は新大関豪栄道に人気力士遠藤という楽しみな一番があります。 幕内6戦全勝の両横綱結び前白鵬は豊ノ島結びでは、鶴竜が新三役千代大龍の挑戦を受けます。 今場所は三日目以外は席はすべて満員御礼となっています。 3勝3敗の魁と2勝4敗の旭大星両者初めての対戦です。 お互いの力士の印象相手のことよりも自分のことですという話、もろ差しをねらいたい魁と左の前まわし十分の旭大星。
きのう今場所初白星を挙げました十両2場所目の大栄翔が東。 埼玉栄高校出身で4勝2敗、今場所長い相撲になっても持ち味の粘り腰がある明瀬山です。 式守鬼一郎が合わせますともに押し相撲動きの中で大いちょうも大きく乱れました、大栄翔。 高校の先輩に勝ちました持ち味が出たんじゃないですか?大栄翔は。 まだまだ若い二十歳の大栄翔。 十両2場所目、いい相撲で白星を重ねました。 一発勝負で上手投げ、軍配は舛ノ山です。 拍手と歓声両者に大きな拍手が送られました国技館です。
今場所は相手も分かっていて突き起こしてくるんですが、里山がそこで恐れずに下からあてがって粘るという場面がよく見られます。 きょうも大きな歓声を浴びた里山相撲としては、琴勇輝ですかね。 もちろん幕内では、新大関豪栄道の誕生も幕内上位に若手力士がずいぶん台頭してきたこともあり十両でも館内を大きく沸かせる熱戦が数多くあります。 幕内経験者の土佐豊と返り十両の北はり磨です。 名古屋場所との間には夏巡業や合宿などもあって解説の伊勢ノ海親方の部屋は八角部屋とともに合同合宿を行いました。
翔天狼、3勝3敗徳真鵬は2勝4敗です。 頭であたる翔天狼の相撲が戻ってきています。 翔天狼、今場所は東の3枚目です。 土俵上は朝赤龍と双大竜です。 きょうも攻防があって一度、土俵際残したりまた展開が変わったりするために大きな歓声が上がっている満員札止めになっている七日目の国技館です。 押し相撲の両者誉富士と富士東が土俵に上がっています。 富士東は左四つで組むという相撲もありますが今場所は、突き押しに徹する相撲が目立っています。