なんと 99.7%が中小企業なんですよ。 そうすると中小企業が元気になると日本全体が元気になるって事ですね。 その中小企業の数年々 減っているんです。 確か会社員の皆さんの7割が中小企業勤務という事ですからこの激減ぶり 大問題ですよ。 そして この中小企業が減ると私たちの社会全体にも大きな影響を与える おそれがあるんです。 こうした中小企業を支える動き全国で進んでいるんですが独自の取り組みで 大きな成果を上げているところがあったんです。
直接 客に見てもらい反応を確かめようと相談所が特別に セッティングしてくれました。 果たして お客の評価は?売り上げアップを目指す中小企業にぴったり寄り添う小出さん。 18から二十歳まで2年間ですけど 僕 椅子工場で勤務してたんですけどやっぱり 椅子工場の中でみんなで 考えるんですよ。 さあ ここからは中小企業の経営にお詳しい山口義行さんにも加わって頂きます。 ロックテイストなのかなと思ったんですけどロック・フェスティバルがあるから。
ただし そうなってくると特定のある企業だけ優遇してる形になりませんか?という見方も一部あるんじゃないですか?中小企業を支援するという事がその企業だけじゃなくてそれに雇用ができたり地域が元気になったりという波及効果がありますよね。 逆に言うと中小企業が今後 沈んでしまうと全体が沈んでしまうという事なんで中小企業を支援していくってすごい大事なんです。 苦しんでる中小企業非常に多いんですよ。 圧倒的に中小企業は内需型ですので多くの中小企業から見るとやっぱりコストの増加って すごくて。
やっぱり海外進出っていったらすごい大手企業っていうふうな景気が いいところっていうイメージを持ってたんですけど 中小企業で。 実は 西野さんはものすごい低コストで 低リスクで国や地域の制度を使う事によって情報と人という 中小企業が苦手なところを きちっと補っていったという戦略で非常に賢い戦略なんですけど。 これは 中小企業庁が10年ぐらいかけて調査をして海外に展開していった企業の方が国内の雇用 増やしてるって事が分かった。