2014インチョンアジア大会 ◇サッカー 男子・予選リーグ「日本×ネパール」

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この番組のまとめ

日本は今日、勝ちますとイラク対クウェートの結果にかかわらず決勝トーナメント進出が決まることになります。 今日はネパールが相手なので格の違いを見せ付けて決勝トーナメントに向けていい試合にしてほしいと思いますしうまさだけではなく強さっていうところを今日は見せてほしいと思います。 ちなみに、ネパールに対してはイラクは4対0で勝ってそしてクウェートは5対0でネパールに勝っていますので日本としては、やはりある程度結果が求められる試合になりますね。

1勝1敗で第3戦を迎える21歳以下の日本代表。 こちら、ネパールを率います今年初めリオデジャネイロオリンピックに向けてのU‐21代表監督に就任しました。 このネパール戦の解説は元日本代表ゴールキーパーの小島伸幸さんです。 小島さん、日本としては勝利が必要な一戦です。 中盤の構成を見ていますと7番の大島僚太とそして右に遠藤、今日はダブルボランチです、日本。 今日、立ち上がり日本はダブルボランチ。

チームで3番目の成績を上げているセンターバックですがかなり得点能力が高いディフェンスの選手ですよね。 ちょっと、ボールを回しながら相手陣に入って、ラストパスの1個前ぐらいがちょっと、引っ掛かり気味なので。 それだけ、日本の21歳以下の代表がJリーグで実績を積んでレギュラーを確保しているという選手が多くなっています。 その中心は川崎フロンターレでもがっちりとボランチの位置をつかんでいますキャプテンマークの大島僚太です。

これを打っていくことで前に人が出ていくのでそうするとゴール前にスペースができるので人が飛び出していくとラストディフェンスラインの裏が空いてきますよね。 2012年には東京ヴェルディ時代18歳と59日でJリーグ最年少ハットトリックも記録しています。 イラク戦では同点のチャンスなどでゴール前でゴールキーパーと1対1という場面がありました中島翔哉。 今、ボールを持って少し、見てパスを出してってところではちょっと、ネパールのディフェンス陣が対応をしやすくなっているような気はします。

やはり、ああいったところディフェンスラインの裏を狙っていくとやはり相手は怖いですから。 ネパールは1998年のバンコク大会以来、4大会ぶりのアジア大会出場です。 本来ならば縦に突破してキーパーとディフェンスの間で鈴木武蔵を勝負させたかったんでしょうけども戻るような形になりましたのでね。 アジア大会の順位の決め方は勝ち点が並ぶと当該チーム同士の勝ち点得失点差の比較で順位が決まります。 昨日は全体練習のあと手倉森監督と1対1で少し離れたミドルレンジからの強力な左足のシュートの練習を繰り返していました、野津田。

中3日、中2日でこの厳しい日程での後ろから体を合わせていきましたけどこの辺りのジャッジも頭に入れて相手に簡単にセットプレーのチャンスを与えないようにしないとこれから先やはり、勝ち進んでいくうえで必要なことですよね。 今は、山中のクロス非常に勝負のところもいいですし非常にキーパーも出られないたたきつけようというレイソルユースから上がってきた山中。 ここまで、左サイドバックで3試合連続の先発出場の山中。

山中に代わって秋野央樹が左サイドバックに入っていきました。 先ほども非常にいいクロスを上げていましたので野津田にね。 日本は、きのうの練習を見ていましてもセンターバックの西野もほかのチームはゴールキーパーを3人登録というところが多いんですが日本は2人だけ。 アディショナルタイムは2分の目安。 強力な左足のミドルシュートで日本が先制しています。 その辺りはフロンターレで活躍する大島僚太は素早いパス回しは得意。 後半の30分以降にイラクそしてクウェートも連続得点という場面がありました。

ただ、2年後にリオデジャネイロオリンピックがありますので日本は21歳以下のメンバーで構成されています。 2年後のリオオリンピックを目指す日本代表の今後の主な日程です。 この大会で3位以内に入りますと同じ年に行われるリオデジャネイロオリンピックの出場権が得られることになります。

そして、もう1人今日はワントップで起用されました鈴木武蔵選手にも注目したいんですが。 お父さんがジャマイカ人でそれから、お母さんが日本人ということでボルトを生んだ国、ジャマイカの血を引いているといいますか。 鈴木武蔵選手ですね。 前半から後半にかけては選手交代はありません。 前半のうちに日本は左サイドバックに山中から秋野が入っています。 先制点は日本、前半の33分。 前半のうち、日本はボールポゼッションボールを持つ割合は日本が67%ネパール、33%。

左サイドバック、前半のうちに山中から秋野に代わっています。 ヘディング練習はコーチが蹴った分ぐらいはヘディングで飛ばして返してきますからね。 昨日の練習が終わったあと1人でヘディングの練習を残って、繰り返していました。 左足でブロックされたあと右足でという鈴木武蔵の連続シュートでした。 今度は右サイドバックの室屋が倒れました。 前半のうちに日本は左サイドバックの山中が負傷で選手交代しています。 先ほどの鈴木武蔵のシュートの映像です。

鈴木武蔵は大丈夫です。 初戦、鈴木武蔵は2得点。 その試合後、手倉森監督もエースストライカーの鈴木武蔵が点を取れたことが非常に大きいと語っていました。 鈴木武蔵、シュート!3点目!オフサイドラインギリギリ!鈴木、今大会3点目!3対0、リードを広げた日本。 鈴木武蔵のいいゴールが決まりました。 リオデジャネイロオリンピックを見据えて、21歳以下で臨んでいるアジア大会です。 鈴木武蔵は積極的にボールを引き出す動きを続けています。

ベスト16、ラウンド16でパレスチナと対戦ということになります、日本。 今大会は京都サンガでプレーする杉本大地選手が合宿に参加していましたが合宿中に足首を負傷して急きょ、ポープが招集されることになりました。 そして、リオデジャネイロで100%にというふうに意気込んでいます。 日本は2年後のリオデジャネイロに向けて21歳以下で臨んでいる大会です。 そのバンコクアジア大会では2次リーグ敗退になりました日本。

ですから、小島さん今の21歳以下の代表もそしてゆくゆくはフル代表という形を期待される選手たちですね。 やはり、今ちょっとセンターバックというところが日本代表、ほしいって言われていますから。 このあと、年が明けますと3月に22歳以下のアジア選手権。 そして、2016年1月に22歳以下のアジア選手権があって、それがリオデジャネイロに向けての最終予選となります。 そしてオーバーエージで臨む中、日本は21歳以下の代表で臨んでいます。

パレスチナもそれほど国際大会など試合を多く積んでいないチームです。 パレスチナはタジキスタンに2対1、オマーンに2対0で勝って2勝0敗すでにグループ1位を決めています。 このあと1月に行われるアジアカップでも日本はパレスチナと同じグループに入ることが決まっています。 そのほか、日本のライバル優勝を目指すうえで倒さなければいけない韓国代表は順当にいくとベスト8で当たる形になります。 マインツ、岡崎慎司選手と一緒にプレーしますパク・チュホなども呼んで。 決勝トーナメントに向けて優勝を果たした日本。

19日間で7試合行うという決勝までいくとそうした日程になりますアジア大会。 これで2位でグループリーグ突破決勝トーナメント進出ですがこれからが本当の勝負となってきますかね。 日本、決勝トーナメント進出を決めました。 日本4対0でネパールを破りましてこれで決勝トーナメント進出を決めています。 ですから、これが最新のグループDの順位表ですがこれで9月の25日パレスチナとの決勝トーナメント1回戦となります。