大相撲秋場所 九日目 ▽逸ノ城の強さを徹底分析

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この番組のまとめ

長年にわたる安定感九日目、大関どうしの対戦が組まれました、新大関、5勝3敗豪栄道と7勝1敗の稀勢の里戦です。 中日を終えた時点で8戦全勝は横綱の白鵬と鶴竜1敗が大関稀勢の里となんとここに逸ノ城の名前があります。 この県道脇では3年前から土地を所有する豊田市の業者が、崖崩れ対策の名目で工事を行ってい採掘の範囲はその後も広がり、一時は、県道のおよそ4メートル手前まで崖が迫ったため、採掘を行っていた業者の従業員はNHKの取材に対し、作業は県の指示に従って行ってきた。

尾車さん、本人にも話を聞きました自分の取った相撲は、帰ってからビデオで見るし、対戦する相手のビデオも見ますと話をしていました。 旭天鵬自身は、投げを打って自分が転がってしまうのは若手も立つ瀬がないですね。 つり気味に出ていって寄り切り蒼国来の勝ち蒼国来勝って5勝4敗旭天鵬は6勝3敗です。 引っ張り込みにいきましたがきょうは蒼国来の攻めが速かったですね。 蒼国来も攻めがよくなりましたね。 締め込み2枚分の違いがありますいい内容の相撲が増えている蒼国来です。

モンゴルの力士というとどちらかというと筋肉質の左前まわしこの形ができつつあります、4勝4敗の五分の成績対戦相手の西は佐田の富士です。 佐田の富士も左四つですと相撲になるんですけれども逆の四つになってしまいましたね。 この1年の新入幕力士の話題となった力士の成績を見ますと1年前去年の秋場所は遠藤大砂嵐ことしに入ってからは照ノ富士が8勝7敗夏、佐田の海が10勝を挙げています。

佐田の海は夏場所十日目に勝ち越しをしています。 佐田の富士ですとか、豊響との稽古のたまものだということです。 佐田の海はどんな攻めがいいか危険なのは、身長差懐の深さそれがありますから。 尾車さん佐田の海の速攻なるかどうかは逸ノ城の落ち着きというところですかね。 新入幕の九日目勝ち越しがかかる逸ノ城6勝2敗の佐田の海、初顔です。 九日目勝ち越し。 嘉風も佐田の海の一番をよく見て研究することでしょうね。

巡業場所で行ったジャカルタに土俵をプレゼントしたんですね。 ぜひみんなに相撲を取っていただきたくて土俵をプレゼントさせていただきました。 ぜひ大相撲を分かってもらえればという気持ちで作りました。 いつかジャカルタでも大相撲の力士が入場してきますとびっくりしていましたよ。 国技館の中に入ってきていただいてもつり屋根であったり升席であったり相撲字であったり本当にいろんなものがあります。 あとは逆に入りますと日本の子どもたち若い人たちにもっともっと、大相撲の世界に挑戦して飛び込んできてもらいたいと思いますね。

隠岐の海も同期生でどちらがもう一度上位へいくのか。 栃煌山の足が早く出たかどうかの確認であり軍配どおり隠岐の海の勝ちとします。 では、今場所、舛ノ山初白星の途中から出場した舛ノ山、痛々しい姿でしたが成績千代皇は引かれてもついていく持ち味の相撲が戻りつつあります4勝4敗の五分玉鷲2勝7敗です。 東の安美錦が3連勝中きょうで、幕内の出場回数が1222回麒麟児を抜いて単独の歴代7位となってきました。

今土俵に上がっている北太樹も場所後に32歳北太樹はまさに大器晩成型と言われますよね。 5勝3敗どうしの対戦差すだけの相撲ではなく押っつけの相撲も出てきていると、勢、逸ノ城を破って注目をされる一方の北太樹、差して速攻の相撲で今場所も健在です右と左のけんか四つの一番ともにスピードはあります。 前半最後の一番北太樹6勝3敗、勢5勝4敗一歩目のあの低さが効いたんでしょうか。

この展覧会は、あすからことし11月3日まで、東京・千代田区の東京国立近代美術館で開かれます。 後半は松鳳山と大砂嵐戦から始まります。 4勝4敗の松鳳山と3勝5敗の大砂嵐。 松鳳山が今場所もろ手突きからの突っ張りを見せています。 大砂嵐は六日目から3連敗中です。 きょうはどう考えていくのか、大砂嵐です。 大砂嵐の勝ちです。 松鳳山も十分意識を頭に入れていたと思いますがこのあとの右ですね。 なんとか連敗を止めたいという大砂嵐の意図もあったかもしれません。

今場所は馬力、出足が戻っている豊響。 まだ今場所白星がありません伺いたいんですがどこまで力が通じるかと思いましたが今場所は崩れていますね。 そうです、せっかく筆頭に上がってきたんですから、今場所は自分の力量を試すいいチャンスなんですよね。 きょうはまず新大関の豪栄道と、7勝1敗の稀勢の里戦が組まれた九日目です。 下手投げで稀勢の里の勝ちそこが大きなポイントになるかもしれませんが今場所の稀勢の里は非常に落ち着いていますからね。

それで常幸龍の形上手投げからそして最後勝ったと思ったんじゃないですか。 新入幕が遠藤はちょうど1年前この秋場所9番勝ってただ終盤けがをしてしまいました。 本人も上位との対戦で、少し押し込めたり、あるいは少し残せたり自分は相手にまわしを与えないようにとか最初に突っ張ったりとかまだ違うことを試みて、少しはできているんだけれどもでも結果として結び付かないのでまだ内容がいいというところまでの取組ではないということでした。 1勝7敗の遠藤と4勝4敗関脇の豪風の対戦。 今場所前に上位に胸を借りに出稽古に向かいました。

豪栄道と稀勢の里まずは立ち合いですね。 けんか四つですから特に豪栄道は、右四つ左の前みつですね。 一方の千代大龍は新三役小結で1勝7敗今場所は、なかなか馬力を見せることができずにいます。 現在、両者の対戦は、琴奨菊の4連勝中です。 ここはなんとしても白星を先行させておかなくてはいけません琴奨菊。 琴奨菊は4勝4敗。 琴奨菊、右で抱えてがぶってがぶって、がぶりより、琴奨菊の腰をがぶるこれがいちばんいいですよね。 勝った琴奨菊が、このあとの豪栄道に力水をつけます。

5勝3敗の豪栄道7勝1敗勝ち越しがかかる稀勢の里。 左を差していましたから慌てないで落ち着いていこうと思ったんでしょうけれども出てくるところを豪栄道も右の上手が切れていくところで出て行ったんですが右の上手に手がかかりそうなところでまわしを取るか取らないかのところで捨て身の首投げが出ましたね豪栄道としてみれば一か八かの大きな、相撲でしたね。 豪栄道も、このまま勝ち越しというだけではなくて勝ち進んで優勝争いに食い込んでいけるような両横綱を崩していくような相撲を取っていってほしいですね。

鶴竜というよりも嘉風がどれだけ激しく動き回って引っかき回すかということですね。 ちょっと元気がないですけれどもきょうもあたっていかなければいけない、それしかないんですけれどもきょうはちょっと鶴竜というのは横綱、相撲はうまいですからねえなかなか動き回ってかく乱するとか嘉風は逆についていけないと思いますをうまく使う回り込むそれについていけないですね。 中日勝ち越しを決めたのは平幕のときに1回、大関、11代横綱になって今場所が初めてという鶴竜です。 2場所連続の金星、嘉風。