東京・両国の国技館十両の取組が始まります。 今場所は連勝スタートできた攻め続けた達ですがよくしのぎましたのはさすがに十両の北はり磨。 十両最初の取組、なかなか力のこもった取組でした。 先場所新十両の大栄翔、８勝７敗と勝ち越しています。 十両の好成績力士、里山が西から上がっています。 ここまでの内容は体重は１１９ｋｇ、関取最軽量です、里山。 左の下手投げで崩して寄り倒しま里山、以前は中に入ってからの下手投げがあまり見られなかったんですがきのうは下手投げで崩しましたね。
２桁の１０番を目前にして里山は去年の九州場所１０勝５敗という２桁の勝ち越しがありましたがそのとき以来の２桁をねらいます。 垣添さんも大分県出身ですが九州場所が近づいてくる秋場所とのはどんな気持ちでした？どの場所も同じような気持ちで取りましたね。 九州場所はご当所だということで意識しすぎると自分の相撲が取れません。 若荒雄は今場所返り十両、序盤３連敗がありますが中盤の４連勝で盛り返しました。 さて土俵は、旭大星に玉飛鳥。 玉飛鳥も前半苦労しました５連敗もありました。
今場所は青狼が連敗がありません左の上手を取れ足腰もいいですしまた相撲が重くなっていますね。 対戦するのは土佐豊です。 きょうは青狼の左の上手前まわし恐らく雷さんこのあたりの攻防でしょう土佐豊が下から入ってくるでしょうから。 前に出ました寄り切り、土佐豊の勝ち首をひねった青狼、きょうの勝ち越しはなりませんでした７勝３敗土佐豊がうまい相撲でしたね。 もろ差しになれば、土佐豊ですね。 土佐豊も左上手をとったら青狼が強いのは分かっていますから腰を振って嫌いましたね。
今場所、最高の４回目。 そういうのを見ると一層気合い入れて相撲を取ろうという気持ちになりますよね。 魁は今場所、十両に戻った場所です。 この両者はことしの夏場所対戦があって、そのときは琴勇輝が勝っています。 朝赤龍の右のまわしが速かった朝赤龍関は、まわしを取ったら十分です。 ちょっと簡単に翔天狼は朝赤龍にまわしを取られすぎです。 対戦するのは臥牙丸です。 臥牙丸の２勝栃ノ心の３勝です。 幕内で平成２５年の初場所これが直近の対戦です。 そのときは栃ノ心の上手出し投げで勝って１年半ぶりの対戦です。