しかも今夜放送の「ライド ライド ライド」というドラマにご出演のこの方がきょうのゲストです。 そんな菅原さんですがなんといっても、さまざまなドラマにご出演でございます。 同じ東北でも菅原さんは宮城県の加美町ですね。 多くの方から反響もあって地元の方からも反響があったんじゃないですか?そうですね、地元の視聴率は、地域から発信していくドラマということで東北の方が楽しんでいただけたんですけれどもまた地域発のドラマに菅原さんはご出演です。
僕は信用金庫だけだったので。 信用金庫の中でですね。 これは本当の信用金庫でロケをさせていただいて。 信用金庫のほかの職員の方は、本当の信用金庫の方なんですよね。 2か月という期限を決めてチーム立て直しできなければ、また信用金庫に戻ってこれないぞ、とというプレッシャーをかけていましたね。 今回はオール栃木ロケで菅原さん、先ほどありましたが地元の信用金庫でロケということでしたけれども地元の人たちと交流はあったんですか?どんな感じだったんですか?これがね、私、意外と撮影日数が少なかったんですよ。
雨が降りだしてしまいまして最悪のコンディションなんですけれども地元のエキストラの皆さんもやる気満々で頑張っていました。 その地元の皆さんとともに、ドラマを作ってきた菅原さんでございますが実は、今回のドラマで菅原さんが、いちばん苦労したことがあるんです。 新潟県のブティック今野ダサダサさんです。 「あまちゃん」のブティック今野せりふがあるんですよねダサダサという。 個人的には菅原さんのほんわかとした人柄が、かいま見えるブティック今野さんが大好きです。 ひろたんの地元、宮城加美町です。
寂しさを感じているとき再放送を見てどんなところに元気づけられていたのですか?あまりいなかったと思って東京に出てきてなんやかんやで再放送になって見るとそのたびにほっこりするというか安心するというか。 演じるのもコメディーは、やってみたいなといつも思っていますね。 コメディーはそれほど多くないんですか?そうなんですよ、意外と少ないですね。 ワークになっている舞台もコメディーなんですね。 コメディーで「星屑の町~東京砂漠編」。 2006年の「星屑の町~東京砂漠編」ご覧いただきましょう。
実際にご夫婦でも舞台をされているんですね。 夫婦印という舞台をやっていますね。 「月とスッポン」という舞台をご覧いただきます。 刑事の夫とシナリオライター志望の妻で離婚寸前の夫婦を演じています。 こういう、おもしろいの出てみたいと言っていたので頼んでみるかということで、水谷龍二さんに頼んで。 忘れたころにそろそろいいんじゃないかと水谷さんが、2人芝居ということでやってくれたんです。 地方を回ったりして北海道に回ったりしてね。 これはイタリアのシチリア島です。 フォトブックを作っていらっしゃるんですね。
イタリアご旅行のときですね。 レンタカーを借りようと言ってレンタカーを借りようとしたんですけれどそういえばイタリア語を知らないねと。 あたし降りるからとか困ったなあどうしようかと思っていろんな人に聞いたんですけれどイタリアの人ってとにかく親切みんなで教えてくれるんです。 最後は日本語で。 おしまいに視聴者の皆さんから質問・メッセージがございます。 地元舞台のドラマ、加美町が舞台だとしたらどんなドラマにしたいですか。 日常的な、のどかな感じのお芝居というかドラマ、コメディーを作りたいですね。