大相撲秋場所 十一日目

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この番組のまとめ

3勝7敗、木瀬部屋の徳真鵬今場所返り十両の東10枚目の魁も3勝7敗魁が勝って4勝7敗。 十両西の7枚目芳東がきょう不戦勝となりました。 明瀬山は5勝5敗。 軍配は西明瀬山に上がっています。 中立さん、明瀬山はあたりは踏み込んで右からねじ込もうとしていましたがそこから玉飛鳥が差させませんでどんなところがよかったですか?玉飛鳥は、もともと自分は左を差したいタイプです。 たまたま明瀬山が下がったところが徳俵だったということもあります。 右のかかとだけ残して突き落としで明瀬山が勝ちました。

40代の幕内力士の勝ち越しは戦後、初めてということになりそしてこの土佐豊、差し身のうまい相撲です。 この土佐豊の六日目の徳勝龍戦です。 徳勝龍のほうが、どのような形をねらったのかにもかかわりますが土佐豊は左の前みつをねらいにいったのが、うまいこと相手の内側に入って、もろ差しになれたということですね。 5勝5敗の土佐豊、4勝6敗琴勇輝です。 立ち合いに、もろ差しねらいでいっているんですけれどもね琴勇輝のほうが、もろ差しでいっていますので、その感覚を埋めることができていないですね。

誉富士と青狼、勝ち越しをかけた一戦です。 幕内では全勝が白鵬誉富士、五日目から5連勝来場所の幕内復帰に向けて誉富士今場所、十両勝ち越しを決めまあすは幕内の土俵で、鏡桜と対戦します。 誉富士、6連勝で勝ち越しを決めて8勝3敗です。 1敗で里山このあと取る徳勝龍そして全勝の栃ノ心、この3人が十両の優勝争いに残っています。 里山の今場所、中に入る相撲をよく見せていますがどうしても中に入れてしまっているんですよね、中立さんどう見ますか?彼のいいときというのは中に潜るんですけど必ず一歩、足を出すんですね。