大相撲秋場所 十二日目 ▽優勝争い展望

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この番組のまとめ

関西電力は、首都圏での電力の販売を拡大するため、大手商社と共同で宮城県に火力発電所を新たに建設する方針を固めました。 大手商社のグループ会社と共同で、宮城県の仙台港に石炭火力発電所を建設する方針を固めました。

向正面には元小結垣添の雷親方ですがきょうはいよいよ大関の豪栄道戦ということで豪栄道は、やりづらいですね。 白鵬はちょっと落としそうもないこうして見るとね私はそう思っていますが豪栄道が、横綱2場所目の白鵬に挑んだとき以来ということになります。 そう言われればそうですけれどもこれから対戦する稀勢の里を筆頭に豪栄道も2連勝してますし期待はしてますけどね。 満員御礼の垂れ幕が下がりました今場所も11回目の満員御礼です。 今場所は初日、二日が満員御礼三日目は下がりませんでしたけれど四日目から続けて満員御礼です。

それと少なくともあと2番ぐらい勝たないと北の富士さんおとといの相撲で、右手の小指を剥離骨折してしまいました。 対戦する北太樹は前半戦2連勝と3連勝があったんですが後半戦に入ってやや苦労しています。 拍手と歓声九日目からの3連敗となりました。 北太樹関は、ちょっといつもの鋭い立ち合いがなかったですね。 いったんは下手を切った北太樹ですけれどそのあと、再び引かれて最後は右の上手を許した北太樹です。 1人目の優勝力士は高見山酉之助。 昭和42年の春場所その後通算で幕内最高優勝が10回の北の富士。

3勝8敗の千代丸と、4勝7敗ここ2日間連勝でなんとか踏みとどまっている玉鷲です。 千代丸は、何番か相撲を見ていても腰が高いですよね。 場所前に虫垂炎で、盲腸が判明して、なんとか薬を飲みながら土俵に上がっている千代丸です。 先ほど、相撲博物館の歴代の優勝力士100人を紹介しましたが、101人目が果たして誰か。 5人目の優勝力士です。 これまで過去、怪物と言われた多くの新入幕力士たちも新入幕で優勝というのはありませんからね。

次は夏場所以来の2場所10勝を目指すという残りです。 この両者は2回対戦があって幕内はいずれも荒鷲が先場所も掛け投げその前の夏場所は、右からの下手投げでした。 向正面は元小結垣添の雷親方です。 荒鷲あすは、佐田の富士と新入幕が話題になっています。 正面の52代横綱北の富士勝昭さんも新入幕では目覚ましい活躍をされました。 初日から5連勝十日目の鶴ヶ嶺今の錣山親方、井筒親方のお父さんですね。 次の場所も3勝1敗で序盤いってそのままずっと負けて50年前の新入幕力士もすばらしい成績を残しました。

対する蒼国来6勝5敗初顔合わせです。 立ち合い圧力で攻め込んでいったのは千代鳳でしかしここで蒼国来上手を引きまこの上手投げ。 きょう十二日目に40代での勝ち越しを目指す旭天鵬です。 軍配は西、安美錦の勝ち。 拍手北の富士さん、安美錦がうまかったでしょうか。 安美錦のうまいところですよね。 手を出して起こして引っ張り込んでまわしが欲しい東の前頭6枚目今場所東西の小結がすでに負け越して千代大龍が休場ですし関脇の妙義龍も初日から休場です安美錦、目標にできますね。 別に安美錦は、気にしないと思うけどね。

ことしの春場所には豊真将が把瑠都以来の全勝優勝なりませんでした。 今月17日、管理に関わった守山警察署の警部補が、調べに対し、証拠品を故意に捨てたことを認めていることが分かりました。 捨てられていたのは、未解決事件の証拠品で、警部補は、うその書類を作製して検察庁に送致したように装い、愛知県警の別の警察署で時効になった事件の証拠品が大量に放置さ首脳会談を早期に実現すべきだという考えを重ねて示しました。

高安は三役経験者。 今場所2大関から白星を挙げている高安です。 右から、相手のかいなをしっかりと決めてきめ出しとにかく気持ちが前面に出た相撲だったんじゃないでしょうか。 しかし、すばらしい体をしているので上位で勝つためには左上手を取って前にどんどん攻めるような相撲を取っていかないとこういう相撲を続けるようでは上はちょっと厳しいかなと自分は思いますね。 十二日目に勝ち越しを決めてこのあとインタビュールームに恐らく到着してくれると思います。 勢のインタビューです。 勝ち越しを決めました勢のインタビューでした。

星を五分に戻した豊響、あすは豪風戦照ノ富士負け越しが決まってあすは遠藤戦です。 中日に高安を寄り切りで破って今場所の最初の白星を挙げました。 北の富士さん、遠藤が苦労している場所ですね。 今場所は西の前頭筆頭、前半戦に上位戦が続いて、なかなかリズムをつかめないというのがあると思うんですが相撲内容は、なかなかきっかけが。 という、そういう相撲が今場所多かったでしょう。

過去を振り返っていきますときのう、逸ノ城が大関を破ったことによって新入幕で大関から白星を挙げたのは平成12年の夏場所栃乃花以来ということになりまそのときには、千代大海それから十四日目貴ノ浪から2つ白星大関からあげました。 逸ノ城はきのう稀勢の里、きょう豪栄道2日連続で新入幕の力士が大関から白星を挙げるということになりますと昭和以降初めてということになりさらにあすは鶴竜と取組が発表されています。 2回立ち合いが合わなかったということがありますが新入幕が大関を破ったのは栃乃花以来。

十二日目安馬、小結に敗れて十三日目大関の千代大海戦も組まれてそのときは敗れました。 十四日目は白鵬に敗れて3連敗であのときは新入幕として上位と対戦する立場でした。 新入幕逸ノ城逸ノ城、勝ちました!2日連続で大関から白星。 左の上手で豪栄道、頭をつけまねじ込んでいって下手を取ったんというよりは大関が右の前まわしを取りにいったんですね。 豪栄道、花道の奥で何度も何度もVTRを見続けまどちらかが1敗で残るわけですね。 白鵬は豪栄道とあす対戦します。