大相撲秋場所 十三日目 ▽各段優勝力士 喜びのインタビュー

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この番組のまとめ

拍手と歓声立行司木村庄之助によるあすの取組の紹介顔ぶれ言上でした。 この中で経済産業省は、ベネッセコーポレーションや親会社のベネッセホールディングスとデータベースの運用業務などのために新たに設立するセキュリティー専門会社の3社の江渡防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、日米防衛協力の指針いわゆるガイドラインの見直しについて、江渡防衛大臣はこのように述べ予定どおり年末までに作業を終えるよう努力していく考えを強調しました。

逸ノ城本人も右四つになって左の上手が引ければ相撲になる自信があると幕内でもと言っています。 今場所やはりひざのけがもあって稽古ができていない状況でも先場所、先々場所のような形でいければいいのかなと思うんですが、今場所の横綱はちょっと攻めていけるところがあるのかなという感じには見えていますね。 満員御礼の垂れ幕が垂れ下がりました。 今場所は三日目を除いてこれですべて満員御礼ということで12回目ということになります。 玉ノ井さん三日目もお客様の出足が遅かったので5時以降では満員御礼だったと聞きました実際には。

今場所は本当に大勢のお客様が足を運んでくださいっていますね。 東の16枚目の時天空と今場所は十両に下がっている臥牙丸です。 きょう十三日目は十両以下すべての段で優勝力士が決まりました。 これから十両の栃ノ心の優勝インタビューからスタートして各段の優勝インタビューをお届けしていきます。 十両優勝を決めました春日野部屋の栃ノ心関です。 今場所は離れてもよし右四つの力強い相撲もありましたが、内容はいかがでしたか。 彼も今場所、こんなに活躍しているから僕も来場所活躍するように頑張りたいと思います。

土俵上は佐田の海と鏡桜の対戦。 ひじは確かに佐田の海のほうが早く元基は鏡桜に軍配を上げました。 正面審判長席は元大関大受の朝日山審判長です。 鏡桜の足の甲が先に付いており行司差し違えで佐田の海の勝ちと決定しました。 そのあと、先にひじがついたということでは、佐田の海のほうが先についていましたがそこで行司は鏡桜にあげたんだと思います。 今度は幕下優勝です。 幕下優勝は追手風部屋の安彦さんです。 幕下優勝というのは、ほかの番付とまた違いがありますか。

その旭秀鵬がこれから栃乃若に水をつけますがその対戦相手が旭秀鵬の兄弟子モンゴル出身の旭天鵬です。 もともとこの記録は挑みたいしねらいたいと言っていたんですか、今場所は、あと1つというところが多いですねと言っていましたさまざまな記録に旭天鵬、挑戦してきたわけですけれども、73年ぶりと聞くと意識する冷静にと思って土俵に上がるんだけれどもその分だけ冷静に取れないし、やはり相撲は難しいし勉強になりますと話していました。

蒼国来今場所ほとんど左四つです。 待ったなし!まだまだまだ!合わせて合わせて!中に入りたい蒼国来入れたくない玉鷲静のあと動対照的な相撲になりました。 今場所、腰の調子があまりよくない蒼国来に、ちょっと腰を気にしました。 きょうの勝ち越しならずの蒼国来きょうの向正面は元関脇玉乃島の放駒親方です。 今度は三段目優勝力士へのインタビューです。 三段目優勝の木瀬部屋の高木です。 先場所は、決定戦で敗れましたその悔しさは?先場所の優勝決定戦は緊張しているし、自分の相撲が取れませんでした。

去年の名古屋場所史上初めて幕内を含めて序ノ口まですべての優勝が十三日目に決まったという出来事そのときに幕内は白鵬と十両は新十両優勝は遠藤でした。 受け身になってしまうと体重は圧力で持っていかれてしまいますせっかく前まわしに手がかかったんですが佐田の富士は西の12枚目来場所は、ご当所ですが残りすべて勝って来場所はご当所の九州場所で迎えたいところです。 各段の優勝、続いては序二段の濱口へのインタビュー序二段優勝の木瀬部屋の濱口さん2場所連続の優勝です先場所と今場所、この優勝に違いありますか。

先場所も13枚目のあとのない幕内ベテラン力士の隠岐の海と安美錦35歳の安美錦待ったなしの声ベテラン元気好調の安美錦と隠岐の海肩すかし。 去年・平成25年に政党助成金を交付された9つの政党などが使った助成金の総額は、357億円で、参議院選挙が行われて、ポスターやパンフレットの作成の支出が大幅に増えたことなどから、前の年より51億円、率にして17%増えました。

改めて、こうして大勢の子どもたちにより相撲をやっている子相撲をやっていない子いますけれども相撲楽しんでこうやってまたは、勝ちたいとか思うような気持ちが出てくると非常にありがたいことですしひとつ興味を持ってやってくれるほうがありがたい興味を持った子どもたちが力士として、あるいは相撲をファンとしてということになりますね。 なんと新入幕の逸ノ城は2日続けて、結びで横綱を相手に相撲を取ります。

今場所は上位の大きな壁にぶちあたっている遠藤です。 昭和48年の秋場所新入幕の大錦が横綱の琴櫻を破りこの場所は十三日目に、大関貴乃花を倒して十四日目には横綱琴櫻も倒して千秋楽は大関清國に敗れましたが1横綱1大関を倒しました。 もし勝ちますと逸ノ城はそれ以来41年ぶりの新入幕の金星横綱戦勝利となります。 常幸龍です、今場所の新三役ですが残念ながら4勝8敗と負け越しが決まっています。 対するは宝富士東の4枚目新三役に向けてこれからの終盤戦というところです。

今場所は来場所に向けてはまた三役の顔ぶれが、がらっと変わりそうですので宝富士もチャンスですね。 逸ノ城の新三役の可能性も出てくると思いますか。 新三役に向けての最終盤ということになります。 その対戦相手が三役陣の中では勝ち越しに向けて踏みとどまっている5勝7敗の豪風です。 その意味ではきょうは的の小さい豪風なんですが豊響から見ると、どの辺がポイントなんでしょうか。 しかもその新入幕はご覧のようにまだ、まげが結えないざんばら髪その注目の結びの一番まで残すところ4番となっています。

今場所ちょっとじっくり相撲を取っているように見えるんですよね、左四つになってから、なかなか出ていかない。 12勝の中には、若秩父、大鵬2大関を破った栃乃花が入っています。 この2人は、場所前に、時津風部屋で稽古に出かけていて逸ノ城は鶴竜の胸を借りました。 終盤にきて、星が挙がっていく中で、横綱とも対戦したいでしょうと逸ノ城に話をしましたがそれは無理です格が違いますそれは無理です、稽古になりませんでしたと逸ノ城は話していま向正面は放駒親方です。 今場所は西の5枚目9勝目新三役に向けて大関を破りました。

去年の夏場所以来の11回目の全勝優勝を目指しています。 土俵下では、あすの対戦相手の新入幕の逸ノ城が見上げています。 豪栄道の勝ち!白鵬1敗この段階で白鵬と逸ノ城が並びま1敗で白鵬と逸ノ城が並びました。 まげも結えない新入幕かたや31回の優勝をねらう横綱その2人が並びました。 全勝の白鵬に土がつきましたので2敗の鶴竜にも優勝の可能性が出てきました。 逸ノ城を倒し、白鵬を倒して鶴竜横綱3場所目初優勝が見えてきました。 鶴竜自身に聞きますと稽古場と本場所では違いますと話していました。