首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

山頂付近で心肺停止の状態で見つかりまだ搬送されていない24人を、火山活動の状態を示す火山性微動の振幅が大きいことや、山頂付近に火山ガスがたまっていることなどから、長野県などは火山活動の状況を見極める必要があると判断したのです。 山頂の南西側にできた複数の火口二酸化硫黄の放出量の平均は、今回の捜索を阻んでいるのは、火山活動の活発さを示すこの火山性微動と有毒な物質を含む火山ガスです。 まず、火山性微動ですけれども、これは火山活動に伴って生じる僅かな振動のことです。

岐阜県との間にまたがる焼岳の近くにある松本市の旅館の1つには、焼岳は大丈夫ですかとか御嶽山の噴火の影響はありますかなどの問い合わせが来ているほか、きのうときょうの宿泊分で合わせて10件のキャンセルがあったということです。 長野県の小谷村の旅館やホテルなどによりますといずれも御嶽山の噴火の影響を心配する問い合わせはあるということですが、キャンセルは出てい今も白い水蒸気を含んだものが、火山灰など噴出物を多く含んだ灰色の煙、これが交互に出続けている状況です。

警視庁によりますと、2人は北九州市に本部を置く指定暴力団、工藤会の傘下の組織と関わりがあったということで、警視庁は、会社の資金がこの暴力団に流れて工藤会は最近、都内を含む首都圏に複数の拠点を構え活動を活発化させつつあるということで、警視庁は警戒を強めています。 続いては、東海道新幹線についてなんですが、あす開業から50年を迎えます。 昭和39年、東京オリンピックの年に生まれた東海道新幹線。

インターネットを通じてクレジットカードを不正に使われたという被害の額が、ことし上半期だけで29億2000万円に上っていることが、クレジット各社で作る日本クレジット協会の調査で分かりました。 これは、店頭での偽造カードの不正利用や、紛失や盗まれたカードなどの不正利用による被害額合わせて21億9000万円を大幅に上回っています。 日本クレジット協会は、ネットでの不正使用による被害は、今後ますます増えるおそれがあるとして業界全体で対策を強化していきたいとしています。