クローズアップ現代「どう守る?子どもの安全~相次ぐ“連れ去り”事件〜」

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この番組のまとめ

神戸市で小学1年生の女の子が行方不明になりそして遺体を遺棄した容疑で1週間前に逮捕された47歳の男が住んでいた家のすぐ裏手でした。 全国で子どもの安全を守るための取り組みが進められ小学校の登下校時にボランティアや保護者による見守りが行われている学校は9割近くに上っています。

場所もですね、実は、通学路というのが非常に多くて、そこで犯罪者が待ち受けていれば、狙ったお子さんに狙いをつけて、襲えるというようなことで、通学路の被害が多い、ほかに公園、それから駐車場、公衆トイレ、普通の道といったものの被害が多くなっています。

防犯活動は警察やボランティアに任せておけばよいと考える人が増え、3人に1人に上っています。 防犯ボランティアが高齢化する中若い力を取り入れる動きも始まっています。 定年を迎えた60代の人でも最近はなかなかボランティアに参加しにくいといいます。 実はこの前にこの中で、地域のボランティアの先生が、こどもたちにこういう所危ないから、ついていっちゃいけないよというようなことを教えてるんですね。