その中心にいる、大会連覇そして自身3回目のこの日本女子オープン制覇がかかります、有村智恵。 どうして今日は右に彼女がティーショットいってしまったかというとティーグラウンドが前にいったことによってバンカーに少し入ったのがああいう結果になったんですね。 後ろのティーインググラウンドを使うとあの池までは届かないケースが多いんですが。 今年の日本女子プロゴルフ選手権チャンピオンの鈴木愛と昨年の大会チャンピオン宮里美香。 鈴木愛も距離は出るんですがここでも塩谷さん蛭田が超えてきましたね。
宮里美香、鈴木愛蛭田みな美の順番でこれから18番のセカンドに入ります。 インサイドにすごく引くんですけどヘッドの入りダウンスイングでは必ずシャフト上からヘッドが入ってきてますね。 蛭田さんはインサイドに引っ張ってフォロースルーにいくんですがシャフトは寝てこないので結構アイアンショットもスピンがかかりますね。 画面は16番これからセカンドの原江里菜です。 今年史上最年少で国内女子ツアーを制しました。
優勝した昨年は大会初日を首位で終えました。 連覇を狙う宮里美香大会初日は69。 13番のあと16番でもバーディーをとって第47回日本女子オープンゴルフ大会初日の模様をお伝えしています。 今年の舞台は滋賀県の南部栗東市にあります琵琶湖カントリー倶楽部。 今年の難しさはグリーンの難しさにあると各選手が話す中で大会初日のプレーが行われています。
ホールアウトした宮里美香選手がインタビューポジションに来てくれたようです。 宮里美香選手です。 でも、ティーショットがちょっとぶれた分やっぱり、狙えないという状況があってしっかりレイアップしてパーセーブというのは何か所かあったのでそれはすごく大きかったです。 ホールアウト後の宮里美香選手のインタビューをお聞きいただきました。 ショットが少しまだぶれているという大会初日を終えての宮里美香の感想がありました。
18番、この大会過去優勝経験があります諸見里しのぶのパーパットです。 ちょっとここ数年元気がなかったんですがゴルフのスイングは本当によくなってきているんだという話をしていましたのでこの女子オープンをきっかけにまた、更なる成長を…。 フェアウエーの左サイドには大きな池が広がっています。 ティーインググラウンドは。 やはり左サイドの池がこのティーグラウンドが前にきたことによって原さんにとっていやなんでしょうかね。 ラウンドになりました鈴木愛のホールアウト後のインタビューです。