2014インチョンアジア大会 ◇女子マラソン ◇2020期待の星 ◇大会まとめ

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この番組のまとめ

2014インチョンアジア大会大会もきょうを含めて残り3日となりました。 まもなくスタート時刻を迎えるインチョンアジア大会女子マラソンです。 そしてもう一人の日本からの代表初めてジャパンのユニホームを着て走ります早川英里選手です。

40kmを超えて最後の小さな上りを上がりますとインチョンアジア大会スタジアム42.195kmのコースです。 その後ろに北朝鮮の恐らく双子かと思われますオリンピックも、そして世界選手権の上位入賞も金メダルを取りますと来年の北京、世界選手権の代表がこのあと17.5kmを過ぎますとコース序盤の中では最大のアップダウンが待っています。 そして、この17.5kmのポイントを過ぎますと前方にコースの序盤の中では最大のアップダウン。

日本の早川を含めた集団の選手たちから見ますと進行方向から右手前方にチラッと見えるかというとこですかね。 少し上げましたので、若干木崎選手あけられてますよ。 金さん、一回競技場に近づいてからまだ10kmあまり。 インチョンアジア大会スタジアムフィニッシュは見えている奥のマンション群の向こう側にあるんですけどもそこからまだ10kmほどあるんですね。 早川さん、今おそらくポケットからサプリメントのようなものを出してよく30kmを過ぎると我慢です、我慢です。

まもなくインチョンアジア大会スタジアムです。 そこからほぼトラックを1周する形でフィニッシュテープを切ることになります。 続いて木崎選手入ってくると思いますよ。 金メダル、取れなかったのはもうジェムジュの背中を捉えています。 前を行くのが3位のジェムジュバーレーン。 ジェムジュが止まる…止まった!ゴール間違えてるんですか。 またジェムジュが飛ばす。 インチョンアジア大会スタジアム。 木崎選手が銀メダル。

勝ったのは萩野公介!最も目覚ましい活躍を見せた競泳陣。 中でも萩野公介は4つの金メダルを獲得。 ここからは今大会大活躍だった競泳をたっぷりお伝えしてまいります。 前回大会の金メダルよりもたくさん、今回取れたということともう一つは、女子で課題としていた女子での金メダルが取れたということ。 金メダルの内容が今季世界最高記録で金メダルを取ることができたっていう3つのポイントが評価できるポイントだったなと思いますね。 そして、お隣は北京、ロンドンと2つの2大会連続でオリンピックに出場されました伊藤華英さんです。

あれ、なんで萩野選手はあんなレースができたんですかね。 その萩野選手の強さなんですけど200m自由形だけではもちろんありません。 萩野選手の強さその体力にもあります。 萩野選手は現在20歳。 伊藤さん、日本選手権で萩野選手、すでに5冠を達成して今回アジア大会4冠。

あえて、2人の泳法の違いを言ってみるとどういう泳ぎの違いってあるか分かります?展開としては前半、萩野選手がバタフライ、背泳ぎ、強いので平泳ぎ瀬戸大也選手強いので最後のクロールは今回、萩野選手が強くなったんですけどやはり、平泳ぎの真ん中の泳ぎ方が落ち着いてたと言いましたけどそこが、うまいかなと思いますね。 しかし、萩野選手はいろんな種目に出ていますから萩野選手と瀬戸大也選手そして、萩野選手と入江選手と萩野選手の登場でいろんなライバル関係が生まれてると感じるんですけどその辺り、萩原さんいかがですか。

ロンドンオリンピックのときは平泳ぎの代表でしたが今回は個人メドレーで日本記録出しました。 2000年ぐらいから強化を変えてきましてチーム力、オープンマインドで情報交換をして頑張っていこうという流れができてきましたのでそれが、どんどんつながって、伊藤さんとか北島康介選手とか萩野選手っていうところにつながってきてるのかなと思いますね。 すでに世界大会でも優勝経験を持つ山本選手は今大会も個人で金団体でも金の2冠を達成しました。

試合のあと、キャプテンの大久保美紗選手はこの優勝が必ず2020年のオリンピックにつながると思って試合を戦ってきたし子どもたちの目指す場所はオリンピックだと思うので復活に向けてアピールできたと思うと笑顔で話していました。 ぜひ、日本の選手アジアで活躍できるチームなので世界にソフトボールを広げるっていうのもこれから、やってくれたら種目数がこれとは限らないとおっしゃってますからぜひソフトボールも入れてほしいなと思います。 技の正確さや気迫などから総合評価を競うこの種目で全日本チャンピオンが力強い演技を見せます。

サウジアラビアをすでに抜いている。 サウジアラビアを抜いている。 そして、インドサウジアラビアさらには韓国と続いています。 先頭は日本の藤光謙司。 藤光謙司、快走で飯塚翔太、スタート。 そして、サウジアラビア、韓国さらにはインドが続いています。 本当に4年前の悔しさがあったのできょうは、なんとしても勝つと短距離チーム一丸となって金メダルを目指すということで出させてもらって2走で悔しい思いをしてたのでリベンジができればと思ってやったのでサウジアラビアに強い選手がいるというのはできたと思います。