この有村智恵と菊地絵理香がトップでスタートしていきましたが2人ともスコアをなかなか伸ばせず苦しんでいます。 宮里美香の組にはプロゴルファーの小田美岐さんがついていますがちょっと今日はボギーが先行してますね、小田さん。 宮里美香、去年のチャンピオンです。 この日本女子オープン3度優勝しているのは樋口久子さんとト・アギョクさんの2人だけ。 連覇、そして3勝目となるかという宮里美香ですが今日はスコアを落としています。
そして、最終組の2つ前宮里美香と鈴木愛が回っていますが小田さん、鈴木は今日どうでしょうか。 今年の日本女子プロゴルフ選手権大会初出場初優勝。 プレッシャーがかかった中でもパッティングストロークというのは彼女は非常に非凡なものを感じます。 鈴木愛さんと宮里美香さんが初日、2日とずっと組み合わせが一緒なんですね。 台湾のウェイ・ユンジェが今日、4つスコアを伸ばして今日、4アンダー。 最終組を回っている有村智恵、今日はパープレーで6アンダー。
東浩子は若手ですが今日は1つスコアを落としています。 20位に見えている橋本千里もアマチュアですが今日、なんと68で回りました。 ウェイ・ユンジェさんも4アンダーですがアマチュアの選手の実力。 それから篠原真里亜も今日、一時伸ばしていたんですがハーフターンしてから少しスコアを落としつつあります。 横峯さくらは今日2つスコアを落としてホールアウト。 強いボールでランを強く出す選手ではないということで今日のいいスコアにつながっているかもしれません。 ファン・アルム今日2つスコアを伸ばして2位タイグループです。
ただ、今回は4日間の大会なので神経的にも体力的にも充実していないとなかなか、こうやって上位にはこれません。 11番のシン・ジエを10、11と3ウッドでティーショットをしましたがここは左バンカーを越えていくということでドライバーで打ちました。 やはり琵琶湖カントリーのティーインググラウンドの周りにアカマツが美しくてそこの風の抜けているホールとそうですね。 やはり今回の琵琶湖カントリーではやはりアイアンショットを使うケースが多いんですね。
パッティングのときには。 シン・ジエさんこれで、コーチにパッティングとかいろいろ見直してもらって3年半。 ショット音だけじゃなくてこのパッティングのヒッティングの音も今、軽快な音がしましたね。 今シーズンなかなか結果が出ない中で今週は非常にパッティングがいいということが自信になっているという話をしています。 NHKでは今回の日本女子オープンゴルフ選手権を次世代のテレビとして注目されています8Kの映像を見るためには専用のモニターが必要ですが今は少しダウンコンバートをしてご覧いただいています。
1つ、先ほどスコアを落としましたがそれでも7アンダーは単独のトップです。 パッティングが得意なだけにストレスがたまりますね。 今日、ダブルボギーはありますけどこういうピンチは塩谷さん、あったんでしょうか。 女子オープンのセッティングそして女子オープンのコースですね。 みんな様子を見ながらというか自分とも戦うし、ほかの人がどんなスコアを出すのかしら今回のセッティングでと思ったときにやはり1つ東さんの5アンダーというのはみんなを奮い立たせたというかね。
あと、本当に僅かなカップ周りの変化とかというのはそこまで人間操作できない場合があります。 ウェイ・ユンジェバーディーパット、15番。 本当にショットがいいんですね。 これはナイスショット!残り、80ヤードあったでしょうかね。 バンカーにティーショットがつかまってアプローチ寄らずです。 今日はちょっとドライバーショットが乱れている感じがします。 彼女のパッティングで改善した点というのはもちろんストロークの見直しもあるんですがルーチンなんですよね。 そして東浩子、鈴木愛ジョン・ミジョン、有村智恵。
ここは大きなマウンドがあってティーショットをスプーンで打つかドライバーで右にあるバンカーを積極的にその上をいくか。 この15番、選手たちはそんなにティーショットセカンドショットある程度の調子がよければストレスがない感じの今はバーディーチャンスだったと思います。 この14番のティーショットはジョン・ミジョンさんが打った右のバンカーのギリギリかこの左サイドと花道の延長線上でいいアングルだと思いますが左にいきすぎるとこの木が邪魔になってくるときがあるので。
菊地絵理香と有村智恵がトップタイ。 ウェイ・ユンジェがずっとこのところはトップを保っていますが鈴木愛の順位が上がったりしてますね。 今年の選手権のときに鈴木愛さんが14番のパー4。 ティーインググラウンドに有村智恵です。 ティーインググラウンドでの表情。 ただパッティングは非常に見せてくれています。 トップに立っているウェイ・ユンジェ。 のどから手が出そうなほどのアングルなんだけども奥に、今日のピンの位置を考えると…。
実はセカンドショットこのあとパーパットとなります。 台湾のウェイ・ユンジェです。 本当に日本女子オープンに関しては宮里美香さんは強い思いを持っていますね。 そして、初めてのメジャー大会日本女子プロゴルフ選手権で優勝。 ウェイ・ユンジェ、パーパット。 楽しんでいるかのようなウェイ・ユンジェさんですね。 ここはフェアウエー右サイドに選手は置いておきたいところです。 鈴木愛が3連続バーディーで伸ばしてきてトップに並びました、8アンダー。
今日は、橋本千里さんも4アンダーでベストアマも、また。 今日はパープレーとなりました永井。 15番、菊地絵理香今日はボギーが先にきてしまったこともありますがなかなかリズムがとれません。 ちょっと、首の位置が東浩子、今日3つ目のバーディー。 今日一番といったところでした。 ただ、今日のカップの位置だとちょっといきたかったかな。 ショットが今バーディーバーディー、バーディーときてショットが光っていますが逆にアプローチは何度かやってないと急にアプローチがくると不安になるときがありますが。
もちろん強気でチップインも狙いたいかもしれませんが先ほど、小田さんが言ったようにパッティングのラインも次のことを考えると下めの左辺りに…。 パッティングのいいシン・ジエですが。 シン・ジエさんはショットのときもパッティングのときもグリップにプレッシャーというかキュッとならないのが本当にすばらしいですね。 キャディーについているのは今年、フジサンケイでキャディーです。
飛距離が出てしかもグリーン上は気持ちの面も出せてパッティングもいいと。 帯同キャディーと鈴木愛さん、やはり世界で戦う、先をいく先輩の姿を見据えて、自分の吸収力というかあくなき挑戦というのか。 琵琶湖をかたどった池があってその向こう側、先に宮里美香です。 今日の3日目のような気がしますけどいいパッティングが続いていますね。 去年の優勝のあの奥からのパッティングはワンチャンス、本当にきました。
鈴木愛トータル8アンダーはウェイ・ユンジュに並びました。 最終日が楽しみな鈴木愛です。 ティーショット、セカンドパッティング。 2012年に日本女子プロ選手権を勝ちましたがそれ以降アメリカへの挑戦もありまして優勝がありません。 そして同じ組、最終組の菊地絵理香。 今日はちょっとパッティングに苦しんでいるような感じですが初日、2日とあまり難しいゴルフにならなかったというくらいショットの調子がよかったんですね。
ショットの調子が上がってきたのでパッティングが入ればもうちょっとスコアが伸びると思うのであしたに期待したいです。 優勝された日本女子プロに続いて日本女子オープンのタイトルもかかる最終日となりますが。 鍵は?やっぱりアイアンショットです。 ショットをしたいんだけどもこの18番順位によってどんどん、そしてまたスコアによって左の池が効いてきますよね。
そして、ついたんですけどこのパッティングは難しい角度だったんですが。 攻めきれない角度っていうかパッティング。 これでトップタイで最終日ファイナルラウンドに入ることになりました鈴木愛。 それでは、現在アマチュアトップの永井花奈選手のインタビューをお聞きいただきましょう。 でも、本当に彼女のインタビューというのは自己分析というかそれとコースとの向き合い方自分の今日の調子、すり合わせ。 森口さん、いよいよ優勝争いということになってチャレンジするかのようなショットでつかみそしてパッティングでつかむ。