うまいッ!「幻の!?超高級アジ~長崎市〜」

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この番組のまとめ

長崎が誇るブランド「野母んあじ」です。 おっ スッゴ!達人にかかると 野母んあじはこんな感じ。 今日の主役は アジ 野母んあじ聞いた事ない。 食材ハンターの 近江陽一郎です。 長崎放送局アナウンサーの山口寛明です。 こちらは 水揚げ日本一を誇ります長崎の 野母んあじでございます。 これは野母んあじと言いますけど長崎市の野母崎地区でとられるアジ 野母崎地区のアジ野母崎のアジ 野母んあじとなまってるんですけれども。 よし!そこ 覚えて頂いたあとにそのあとに 厳選したものだけが野母んあじとして認定されるんです。

アジのいる場所に ピンポイントで仕掛けを落とすためにはカツオは 聞いた事あるけど。 というわけでお手製の仕掛けを 投入です仕掛けが 海底につくと電動リールの巻き上げボタンを3回 押します何か意味あるの?実は 本当に そうなんですけどこの3回というのに深~い意味が あるんです!海底についた仕掛けを1回 上げますと ビニールが開いてまき餌が出てきます。

そのあまりの早業に私 目が点でございます「神経抜き」と言われているこの技なんですけども針金で神経を殺す事で死後硬直を遅らせまして鮮度とか食感を 長く維持するという 技術ですあっ そうなんですか。 あの でもビビビっていう 締めるっていうのが 大事なんですか?あれね 鮮度保持もあるんだけどもあれ 神経締めっていうんですが神経を壊す事によって 神経から筋肉への連絡を断って肉の反応を 緩やかにしてあげる。 だから 死後硬直が遅くなる。

東京の築地だと 関あじにも野母んあじ 劣らないという声もあるんですが 知名度はもうちょっと足りないかな魅力的なブランドアジが ある中で野母んあじ まだ流通量が少なくて知名度も もう一歩というところなんですが。 こういう地道な活動 取り組みの積み重ねの結果ブランドに なっていくわけですよ。