という事で 新たなつながりを生み出す方法として今回「サキどり」が注目したのが自宅を開放したコミュニティー作りなんですね。 職業訓練校にお勤めですが名刺の肩書は 大学の学長!?更に 広告代理店など さまざま。 これまで このマンガ図書館にやって来た人は およそ…自宅を交流の場として開放する動き。
外ではなくて自宅で行うというところどんなメリットがあるんですか?やはり 手軽で安上がり失敗しても害がないというのが大きいんですがそれに加えてですね自宅に集まるというのは 何か大きな家族の中にいるような安心感とか居心地のよさがあるんですよ。 なぜ 今 行政が こういう いわば個人的な それも自宅ですよね開放するという活動に注目してるんですか?行政から見ると公民館を作ってもなかなか コミュニティー作りうまくいかないんです。
例えば 「ダイニングキッチンとトイレなどは開放するけどそのほかの部屋は入っては駄目」などプライベートとパブリックな場所を区別する。 さあ その自宅を使った交流今 広がって「サキどり」が向かったのは大阪府南部の泉北ニュータウン。 ニュータウンの中で自宅を開放しているのは危機感を覚えたのが活動のきっかけでした。 高齢者同士どう支え合っていくかが課題です。 こうした町を挙げての自宅開放で暮らしが変わったという人も。 現役時代 中古車の販売会社を経営していた芳彦さん。
そういうのは 全部 結婚式場とか街の喫茶店とか 飲み屋に特に これ ニュータウンならではの特徴というものもあったりするんですか?そうですね。 ニュータウンというのは同じような世代の同じような暮らし方の人が集まってますので何か きっかけがあるとこういうコミュニティー作りがすごく進みやすい可能性を秘めてるんですよね。 自分ならではの自宅開放のアイデア何かありませんか?やっぱり バーベキュー。 でも 女性限定だったら結婚する時のためにお料理をみんなで練習したりとか。