太陽を抱く月(13)「ただひとつの望み」

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この番組のまとめ

おねえちゃん!おねえちゃん 大変!王様が お倒れになったって。 何だ! おぬし誰に向かって… 私を陥れる気か!?命をかけて断言するが 王様のお体には 悪いところは無かった。 お二方に ご心配をおかけすまいと黙っていたのですがどうして また…そのような夢を?口にするのも つらいのですがその厄受けの巫女が出入りしている事をとうに ご存じでございます。 それで その厄受けの巫女が王様に 呪いをかけたとなぜ 分かった?あ~ でっちあげ。

亡くなった世子嬪様の怨霊が邪魔してるらしいの。 ヨヌ! ヨヌ!巫女 ウォル すぐに出てくるのだ!はっ!何のまねですか?なぜ こんな事をなさるんです!?お嬢様が 大逆罪?何かの間違いに決まってます!神母様は さっき出かけちゃった。 神母様ったら…あ~ もう どうしよう!どうして そんな無謀な事を!?本当に 血の雨が降っても よいのですか?私が 巫女の良心を捨て邪術を使った あの時もはや 後戻りはできない道へと踏み込んだのです。 あの時の選択は星宿庁と お嬢様を守るためしかたのなかった事。

邪悪な者になぜ 向き合おうとなさいます?つまり そちたちは山のように届いておるのです!儒学をもって 手本とし 民にはその模範を示すのが王様では ございませんか!ユン・デヒョン ユン・デヒョン。

まさかこの私を脅しておるのか!?私は 大王大妃様に忠誠を尽くして参りました。 星宿庁の国巫 チャン・ノギョン王様に お目にかかります。 星宿庁の国巫はクォンでは なかったか?クォンは 臨時の者でした。 心の声多くのために ひとつを捨てねばならぬならいっそ この身を差し出し誰と 何をしていた?王に呪いが かけられた時はこの者は 私と 星宿庁の庭にいた。 せっかくの若さがもったいないわ!では 王族の方が 何故星宿庁に いらっしゃいました?分かりきった事であろう。