今日の「ガッテン」は病気から身を守ったり熟睡したりするために必要不可欠な この力。 それは… 「発熱力」!…と思った あなた!実は 熱が出ないからと安心していると命の危険にさらされる事があるんです。 こういう人今 増えてるんですって!気付かないうちに発熱力が低下している人は高齢者では 3割にも!ひょえ~!でも ご安心を!今夜 発表しちゃいま~す。 病気と闘い しかもぐっすり眠るための 発熱力。
え~?でも このような実験の場合は…診察室の様子をお見せしましょう。 熱を下げるポイントは患者さん自身が自分が無理しているんだぞという事を自覚してペースダウンする事だとおっしゃっています。 もちろん進行してしまって 熱が下がらなくなってしまった人には抗うつ薬を処方したりという事もなさってるんですが基本的に 「自分のペースに気付く」という事が大事なんだそうです。 「こんな微熱は 心療内科へ」。 まず 内科で血液検査を受けて是非 注意してもう ないがしろにしないでちゃんと処置をして頂きたいと。
実は 60代以上の男性の中に若者に負けない発熱力を持っている人がいたんです。 「発熱力ランキング」。 さあ 私たちの体は どうして発熱力を持つ事ができるのか?さあ それでは このサルコリピン君が一体 押井さんの どこにいて何をしたのかを教えて頂きましょう。 では さむ~い部屋に入ったあの押井さんの体の中で一体 何が起きていたのか。 一旦 サルコリピン君 消えて下さい。 突然 さむ~い部屋に入った押井さん。 すいませんちょっと脱いで頂けますか?それじゃ 若者たち顔負けのランキングトップに躍り出られるわけだ。
訪れたのは…そして 今町が力を入れているのが こちら!住民1,600人の体温を測定し睡眠との関係を調べています。 体温と睡眠の関係とは 一体町を歩いていると謎の音が聞こえてきました。 山田さんの2年前の体温は平均36.3℃。 山田さん 体温が…おかしいですね。 一日の中でも朝 起きた時の体温です。 体温のメリハリ。 やっぱり ちゃんと体を動かせばその分 ちゃんと体温が正直に結果を出してくれるんですね。