何でしょう これは?ツルツル シコシコ 秋田の宝 稲庭うどんの魅力に迫りますよ!うわぁ おいしそう。 本日の主役は 稲庭うどんという事でございましてなんと僕は 思い出がありましてね東京で僕 初めて食べたんですがタモリさんがお昼の番組をやり終えたあと 僕もレギュラーでやってる時にちょっと 絹糸のような。 やっぱり たっぷり熟成ときちんと生地を鍛えながら仕込んだ麺なんで…稲庭うどんの しなやかなコシは生地作りから生まれますそんなに 何回も何回も……というのを 繰り返すんですか?そうです。
温度や湿度をこまめに調整します生地を練り始めてから4日目ようやく稲庭うどん 完成です。 中まで しっかり乾燥していますが強く握っても 簡単には折れないしなやかさも持ち合わせていますツルツルとシコシコを味わうにはゆで方が大事。 アツアツでも 稲庭うどんの食感が生きています…という気持ちで 麺に触れてるというような事ですよね。 そもそも稲庭うどんは秋田のお殿様佐竹の殿様に献上するために作られていたんです。
この日は 敬老会地元では 戦後 病気の時など高級な麺をあえて食べやすい米粒大にして貴重な栄養食にしたといいます食べ方も広がっています。 逆に 地元で開発した小麦で新たな うどんブランドを立ち上げようという 動きもあります4年前 「さとのそら」という新品種を生みだした群馬県。 開発にあたっては うどんの製造元の声も取り入れられました既に 新たな地元のうどんブランドが立ち上がっていますオリジナルのうどん。 「讃岐や稲庭に続け!」おいしい小麦の誕生が新しい うどんブランド確立に向けて夢を広げていますおいしい。